しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

潮風に名残のセミと

2024-09-07 16:17:23 | 日記

手掘りのあと残る隧道。潮風に名残りのセミ。小さなトンネルくぐって

 

 

ヤブツバキとヒサカキ、モミの木、赤松の混成林に、でた。

アズキナシやテテマルの実がふっくら実ってきた。この実が色づくころ、松茸狩りが始まる。

 

 

 

 

 

 

樹齢130年をゆうに超える

大きなおおきな木の幹に触れ皮の造形、見上げた枝のうねり、透けるこずえのささやきをたのしむ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海辺にでた。

 

 

砂だんごの

 

 

 

 

のんびりさんなカニがモソモソ、巣穴にも飛び込まず

歩調にあわせて歩くから踏みつけないように、カニをまたぐ。

 

 

 

あちらこちらの小島が防波堤となっている穏やかな湾内。ちいさな生きものの営みを観察しよう。波打ち際の砂からピュッと潮吹いた、ここでも、あそこでも、何かが潮を吹いている。

 

 

 

うーん、おなか、すいた。

 

 

コメント
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