東淀川区菅原の神戸大学漕艇部クラブハウスの神戸大生たちと、地元の皆さんとの共同作業で冬枯れの菅原・豊里の淀川河畔環境美化活動を行う国交省河川レンジャー崎谷さんのイベントサポート。
今回は、神戸大漕艇部の学生40名以上の参加が有りますので、私は撮影班で記録係です。
一見それほどのゴミの存在は感じませんでしたが、冬枯れの淀川河川敷で水辺まで踏み込みやすかったことも有りますが、さすがは漕艇部の学生諸君、私達だと躊躇するような足元の沈み込みそうなイバラや葭原の水際まで分け入り、思った以上の家庭ゴミなど大量に清掃できました。
この時期はシーズンオフで、漕艇部として動きやすい時期なんだそうです。
体育会系のクラブなんでまずはラジオ体操から。
冬枯れの河川敷で、清掃はしやすかったです。後方は赤川鉄橋。
ここは踏み固められてますが、道の付いて無い水辺は足が沈み込み始めます。
ホームレスの方が引き払われたんでしょうか、ナベやフライパンが大量に。
大丈夫かな。
さすがは漕艇部、女の子も元気いっぱい。
かなり踏み込んでます。
そろそろ終了時刻。
最後に崎谷さんから、淀川のワンドや河川運行の歴史など伺いますが、大半の学生は再聴だとは思いますが。