今年度最初の大阪府西大阪治水事務所水都再生課主催「大阪ふれあいの水辺」自然再生ゾーン整備検討ワークショップです。
これまで4年間に亘って年数回自然再生整備検討ワークショップが開かれてきましたが、昨年度末でプランニングが終わりいよいよ葭原再生の土木工事が始まります。
この日は、大阪府環境農林水産部エネルギー政策課の「温暖化の影響と 里山の森を守る活動について学ぶセミナー」で午前中から富田林にに行く予定でしたが、何年も拘わってるこちらを優先します。
各ポイントで工事要点の説明を受けますが、専門家ではないのでそちらは程々にして、肝心の葦ですが高槻の鵜殿からは先方も再生中で株分けは無理だそうでその代り種が貰えるそうで、種が芽を出し上手く育つか、育った葦が地域にどの様に受け入れて貰えるか、期待の水辺社会実験がいよいよ始まります。
この日は都島区と北区のメンバーが中心に成りました。
源八橋を挟み測量用の杭が打たれてます。
自然再生ゾーン。
対岸に渡り説明を受け解散です。