月2回のイタセンネット城北ワンドでの定例保全活動1日目。
そろそろ今年孵化したイタセンパラの稚魚が確認されてますが、この位の大きさの同じタナゴ類だと種の特徴が表れてないのでよく区別がつきません。
今回から新たに参加された地元旭区が創業の地に成る沢井製薬株式会社CSR地球環境チームの方たちが子連れで参加されて、中には大変詳しい子供もいたりして賑やかな定例保全活動です。
雲一つない上天気です。
30分ほど遅く来たので最初の網が引き終わったところ。
2回目の網。
背中に「sawai」のゼッケン。
新参加者の皆さんにイタセンネットの説明中。
ライギョとも呼ばれる要注意外来生物「カムルチー」の孵化してから間のない稚魚の群れ。
イタセンパラの稚魚。
子供たちにブラックバスの説明。
上がブルーギル、下がブラックバス。一番上のブーギルは黄色っぽくメスだそうで抱卵状態でした。