大阪ふれあいの水辺(自然再生ゾーン)での淀川葦原の再現整備工事が完了したので現場の披露会です。
昨年12月末に来た時から若干手直しがされたそうで、後は看板の設置と木のベンチが置かれ終了に成ります。
移植された六軒屋川の葦は、汽水域の葦で少し細くて小ぶりなんですがここなら問題なく芽吹いてくれると思います。
大阪府西大阪治水事務所水都再生課としては事業が終了、暫く様子見に成る様ですが、葦が上手く育って何か新しい事業提案などに繋がれば良いですね。
冬鳥のツグミとスズメかな?。
源八橋橋梁下、大川からの流入口。
淀川の土が入れられてます。
対岸へ。
六軒屋川の葦が移植された処。
潮が満ちて大川からの流れが出来てます。
川幅が広げられた大川からの流入口。
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