イタセンネット庭窪ワンドでの定例保全活動に初参加!イタセンネットの定例保全活動は、月二回の城北ワンドが基本でしたが昨年度から守口市の庭窪ワンドの保全活動が加わり月三回に成りました。
庭窪ワンドのの保全活動は、数年前から地元の淀川河川レンジャー山口さんが河川レンジャー活動として行ってきた活動に、地元の要望で昨年から水生生物センタースタッフが加わりイタセンネットの保全活動に成りました。
私は集合場所の庭窪レストセンターへの入り口が見つからず、周りを車で廻っていたので少し遅れて要領がもう一つ掴めませんが、保全活動班と清掃活動班の二班に分かれる様で、以前から山口さんが嘆いていた清掃活動班に加わりますが、場所は鳥飼大橋の下流側左岸本流から少し入り込んだ地形で、ゴミが流れ込むばかりで流れて行かないのか上流から流れてきた細かく粉砕されたプラスチック片などが層に成って積み重なってる様な所で拾いきれる様な状態ではなく、一度重機でも入れてゴミを撤去、その後に砂を入れれば格好の砂浜が出来るのにな~と、思いながらのゴミ拾い。
保全活動の方は相変わらず40㎝級のブラックバス三匹なども網にかかり、本流と繋がってない城北ワンドとは少し様子が違っています。
鳥飼大橋が見えます。淀川に架かる道路橋2本とモノレール橋、高速道路橋の計4本が架かっています。ー
右、鳥飼大橋。ここからではよく分かりませんが、ゴミが層に成って重なっています。
良い砂浜に成りそう。
城北の様にごみを探す必要はなく、足元を掘ればゴミが袋にドンドン溜まって行きます。
庭窪ワンドの保全班の方に向かいます。庭窪ワンド。
今年度最初ということで綾会長(後ろ姿)ご挨拶。
本日のブラックバスとブルーギルの一部。
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