勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K196 〉26歳は絶対反対キンの年「母の場合」

2017-12-05 00:10:42 | 日記
今日は、ふたご座の満月、スーパームーン。
そして、12月5日、私の母の誕生日。

何歳になったのかな……
26 才の時の子供だから、78歳!!

「白い世界の橋渡し」の母は、
長い長い下積み生活を乗り越え、
やっと手にした父の保険金を
パーっと使ってしまった潔い人。

マヤ暦の先生によると、
「白い世界の橋渡しは、
もてなしの気持ちがあるから
お金を持っても人のために使ってしまう。」
らしい。
確かにパチンコに勝ったと言っては、
私たちにおごってくれた。
いつも勝つはずないのに……。
あの頃は、いつ父がお迎えに来ても
いいと思っていたらしい。
結局、18年経ってもこなかった。

母は、本当に立派な母親だった。
兼業農家だったから、
朝からみかん山に行き、
誰とも話さず、
一人でみかんの世話をした。
お金もなかったから、
やりくりも大変だったと思う。
その中で私を大学まで行かせてくれた。

私は、母の26歳の時の子だ。
26歳の時に出会う人や、生まれた子は、
一生その人を守るという。
マヤ暦では52歳からが人生の本道なので、
その半分の26歳の時に絶対反対キンの年が来る。
その時に、魂を覚醒させるための出来事が起きるという。
「白い世界の橋渡し・白い世界の橋渡し・音1」
の絶対反対キンは
「黄色い戦士・黄色い戦士・音1」
そして生まれた私は「黄色い戦士」
魂の覚醒のために選ばれた「戦士」なのだろうか。

確かに、私はよく母と言い合った。
母は私を理解してくれないと思う事があった。
愛されてないと思うこともあった。

でも、私が窮地に立った時は、
やっぱり私を支えてくれる。
忘れかけていた子供の頃を思い出す。
いつも本当は精一杯の愛を注いでくれていた。
母が生きている間に、思い出せてよかった。

☘️12月5日(火)☘️
K196 黄色い戦士・黄色い戦士・音1

困難に果敢に立ち向かい、
突破して行く強さがある「黄色い戦士」
人の長所、プラス面を認める事を意識が大切な「音1」

自分が置かれている現実が、
なぜこのようになっているのかに思いを巡らせる日。
誰かの意見を聞くのではなく、
自分の中から適切な問いを発し、それに答えてみよう。
心から問えば、答えはやって来る。