勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K206〉リセットして再出発する日

2017-12-15 05:03:37 | マヤ暦
今日12月15日は、 K206 「リセットして再出発する日」
「白い世界の橋渡し」……橋渡しの力、死と再生、ゆだねる

私は「黄色い戦士」だから、
「白い世界の橋渡し」とは背中合わせ。
同じ空間にいても、
見ている世界が違う。
感じ方、考え方が全く違う。
でも、それは見えないものを見せてくれる大切な存在。

この1ヶ月ほど、K206の洋子ちゃんの所にお世話になっている。
主人の幼馴染で、私と同じ誕生日。
同じ「黄色い戦士」をウェブスペルに持ち、
反対の「白い界の橋渡し」を太陽の紋章に持つ。
似ていないけど、どこか同じものを感じる。
陰と陽、甲と乙、アルファとオメガ、NとS
そんな不思議な感覚を感じる。

二人でいても、することは全然違うし、
出かけても、見るもの感じるものが違う。
でも、同じ空間にいても違和感がない。
違うけど、お互い自分の考えを
押し付けるわけではないから
その違いが新しい発見につながって面白い。

今日、「リセットして再出発をする日」に
私が気がついたこと。

私は、母の視点で物事を見ていた。
母は私の反対キンの「白い世界の橋渡し」
それも、太陽の紋章もウェブスペルも同じ音1
手相で天下を取ると言われる「ますかけ線」を
両手に持つパワフルな人。
それなのに、兼業農家の主婦。
有り余るパワーは、私たち家族に向けられた。
私に刷り込まれた母の観念が、
自分の考えだといつの間にか思い込んでいた。
それだけ、子供の頃の母は、
偉大で尊敬すべき人だった。
一人、みかん山で暗くなるまで働き、
家では家事に追われる兼業農家の嫁の母。
その母が言うことは、我が家では、絶対正しかった。

でも、心のどこかで、
「違う違う、私はそうは思わない」
と言い続けていたのは、
私の中の「黄色い戦士」だったのかもしれない。

大人になって、自分の意見が言えるようになっても、
心の奥底では、
「私が間違っているのかもしれない」
と言う恐怖がいつもあったと言うことに、
今気がついた。

いろんな人に「観念が強すぎる」と言われ、
この一年、いろんな場面で
「呪縛から解き放たれなさい」
とメッセージを受け取っていたが、
それができなかった。
今、できたのかどうかはわからないけど、
呪縛の正体は見えた気がする。

私は、母が大好きだったんだ。
でも、私は母のようには生きられない。
母の望む娘にはなれない。
その悲しみ、寂しさを、握りしめていたのは
私自身だった。
母はもうすでに、「この子の人生だから」と
思ってくれているのに……。

昨日、天音に行った時、真由美さんに
「いろんな考えがあっていいの。
いろんな人がいていいの。
なぜ、みんなも自分と同じ考えだと思うの?」
と言われた。
私とレイコさんは同じように思っていたけれど、
真由美さんと洋子ちゃんは、
「みんな違うし、違っていていい」
と思っていた。
神秘キンの「赤い蛇」の真由美さん。
潜在意識にスイッチを入れてくれる存在。
(たまに電流が流れすぎて、ショートしちゃうけど)

みんな違って、みんないい
人のことはそう思っているのに、
自分のことは縛り付けていた。
それも全く違う母の観念で……
でも、それは母のせいではなく、
自分がそうしたかったから、そうしていただけ。

言えなかった「ごめんなさい」と「ありがとう」
母にも、
私自身にも、
「ごめんなさい」
「ありがとう」
「愛しています」

私は、反対キンの母と父を選んで生まれてきた。
自分に無いものを身につけるために。
見えないものを見るために。
それはきっと私が私らしく生きるために、
必要だった大切なツール。

間違ってはいけないのは、
そのツールを使うのは
「黄色い戦士」「黄色い星」音9の私。
「白い世界の橋渡し」音1ではない。
人の人生を生きてはいけない。

☘️12月15日(木)☘️
K206 白い世界の橋渡し・黄色い戦士・音11

ぶれない自分で人と人をつなぐ「白い世界の橋渡し」
自問自答しながら自分で答えを見つける「黄色い戦士」
葛藤のエネルギーが大きな力となる「音11」

リセットして再出発する日。
これまでのやり方で良かったのか確認しよう。
全体的な視点で自分のやり方を調整してみよう。
自分の世界が狭いと感じたら、
どこを変えれば良いか、考えよう。