2年前は、体がピンピンしていたが、
娘がいなくなるという緊急事態に、
心が折れそうだった。
マヤ暦を学んでいなかったら、
きっと心が病んでいたと思う。
その時、ある人が貸してくれて、
後から自分で買ったのが、
さとうみつろうさんの「悪魔とのおしゃべり」
後から自分で買ったのが、
さとうみつろうさんの「悪魔とのおしゃべり」
その時私は知らなかったが、
「神様とのおしゃべり」という本もあったが、
先に悪魔の方を読んだ。
内容は、それってどういうこと?
ということが多くて、
謎が深まるばかりだった。
でも、今までの考えを覆させられることが、
たくさん書いてあった。
“「正しさ」を疑え、
あなたの苦しさは「正しさ」のせい”
と書かれていた。
そう、まさにその頃の私は、
“こうあるべき”の枠でガチガチだった。
2年前には理解できなかったことも、
あれからいろいろ体験して、
ああ、そういう意味だったのか……
分かるようになってきた。
まだ、3分の1しか読んでいないが、
あなたの苦しさは「正しさ」のせい”
と書かれていた。
そう、まさにその頃の私は、
“こうあるべき”の枠でガチガチだった。
2年前には理解できなかったことも、
あれからいろいろ体験して、
ああ、そういう意味だったのか……
分かるようになってきた。
まだ、3分の1しか読んでいないが、
明らかにこの2年間で考え方の幅は
広がってきたようだ。
腰痛でゴロゴロしている私を見て、
「大好きなお母さんと大好きなはる坊と
一緒にいれるから、今、しあわせ❤️」
と「白い魔法使い」の娘は無邪気に笑う。
「2年前はお母さんをさっさと捨てたくせに。」
という私の言葉に、
「離れないといけないと思ったからかな〜。」
と笑って答える。
「白い魔法使い」は、
「白い魔法使い」は、
“罪を許す女神”というが、
“愛す、許す”がテーマの娘と
「黄色い戦士」の私とは、
考え方も生き方も随分違う。
マヤ暦でその事を知っていなかったら、
“愛す、許す”がテーマの娘と
「黄色い戦士」の私とは、
考え方も生き方も随分違う。
マヤ暦でその事を知っていなかったら、
娘のことが理解できなかっただろう。
この本によると、
私たちはこの地球にありとあらゆることを
すべて体験するために来たという。
すべて体験するために来たという。
そいう意味では、
この人生もなかなか波乱万丈で
いろいろ楽しめた。
過ぎてしまえば、すべていい思い出だ。
「今、このとき」をしっかり味わおう。
そう腹を括ったら、
このゴロゴロ時間もなかなか味わい深いもんだ。
「今、このとき」をしっかり味わおう。
そう腹を括ったら、
このゴロゴロ時間もなかなか味わい深いもんだ。
☘️11月5日(火)☘️
K 116 黄色い戦士・赤い蛇・音12
偽りの自分と戦う「黄色い戦士」
思ったことが叶いやすい「赤い蛇」
喜びを分かち合う関係を築く「音12」
新たなテーマに取り組む日。
日々が新鮮であるためには、
新しくチャレンジするテーマを見つけよう。
毎日の中に何かしら、
新しい冒険を見つけよう。
K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる。