ある水槽のホテイアオイの根だけが
きれいな紫色だった。
他の水槽のは、黒い根なのに。
この水槽だけは、下に砂が入っていた。
砂が水の汚れをきれいにしてくれていたのかな。
「風の谷のナウシカ」の映画の中で、
ナウシカが言っていたセリフを思い出した。
『腐海の木々は、
人間が汚したこの世界を
きれいにするために生まれてきた。
大地の毒を体に取り込んで、
きれいな結晶にしてから死んで砂になっていく。』
キラキラひかる紫の根を見ながら、
風の谷のナウシカを
また見たくなった。
ナウシカにはなれなくても、
できることはきっとある。
そう昨日Facebookに書いたら、
鞍手のラドン温泉の熊井先生が
コメントを書いてくださった。
たぶん石の力が影響したのでしょう。
ラドン石をバラの花の花瓶に入れると、
葉の裏が紫色になります。
石を含めた大地には
プラスイオンを吸収し
デトックスする力があります。
しかし、ホピの予言に
「母なる大地から
心臓をえぐり出してはならない。
もしえぐり取ったならば、
それは灰のつまった瓢箪と化し、
空から降り、やがて世界を破滅に導く。
この瓢箪の灰は、
恐ろしい破壊力を持ち、
川を煮えたぎらせ、
大地を焼き尽くし、
生命が育たなくなる。
そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。」
というのが有ります。
人はみな炭酸ガスによる
温暖化を議論しています。
温暖化の原因は
炭酸ガスのためといっていますが、
そうではありません。
温暖化は百何十回と行われた海底核実験で、
多量のメタンガスが一気に出てきたためです。
メタンガスの温暖化作用は
炭酸ガスの25倍です。
さらに永久凍土が溶けて
メタンが出てきています。
もはや手遅れかも、
大地のデトックス力を失ったとき、
私たち生命も終わります。
2年前、キンバースデーの前の日に
激しく転んで目の上を負傷した。
その翌日に北九州の鞍手に行った時、
私のあまりに哀れな顔を見て
できたばかりの「カーサテルマエ」で、
ラドン風呂に入らせてもらった。
熊井先生本人さえ、まだ入っていないのに。
「ラドン水の中で目を開けてつかりなさい。」
って言われた。
そうしたら、不思議なことに、
全然目が痛くなかった。
全身ザブンと使っていたら、
まるで胎児になって羊水の中にいるようだった。
あの時、ラドン温泉の中で
デトックスしたのかもしれない。
ああ、あの時も「山地剥」の4日間だったな。
何回負傷したら、気がつくんだろう。
もう終わりにしようっと。
あの怪我した夜は、
このまま目が覚めないかも……と思いながら、
布団に入ったのを覚えている。
天からもらったこの命、
大事にしないといけないなあ。
☘️11月11日(月)☘️
K122 白い風・白い鏡・音5
変化の流れに身をまかせる「白い風」
目の前の人を等身大で映し出す「白い鏡」
方向が定まった時にパワーを発揮する「音5」
気ままに行動してみる日。
考え方次第で、
人生の方向は決まってくる。
時には気ままに
目的なく動くことで、
新たな感動を見出していこう。
K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。