砥部にあるけど、
砥部の人には縁がない
Tobeオーベルジュリゾート
1泊7万もする高級リゾートホテル。
知り合いはまだ誰も足を踏み入れたことがない。
子供の頃に遠足でよく行った通谷池が、
とべ動物園、えひめこどもの城、
そしてTobeオーベルジュリゾートに
変身するなんて、
あの頃は想像もできなかった。
通谷池の周りには、
防空壕があるとかないとか、
子供の頃の噂だから
本当のことはわからないまま。
なんもない田舎と思っていたけれど、
そのなんもないところが魅力だったみたい。
もしかしたら私たちも、
自分にとっての当たり前が、
他の人から見たら魅力的な部分なのかも。
なんもない田舎と思っていたけれど、
そのなんもないところが魅力だったみたい。
もしかしたら私たちも、
自分にとっての当たり前が、
他の人から見たら魅力的な部分なのかも。
今日、近所に住む叔母が
娘に鶏ハムの作り方を教えにきてくれた。
その時、我が家の切れない包丁を使いながら
「よー切れる、包丁やな〜。」
叔母が言ったら、
「え?この包丁で、よく切れるの?」
と娘が聞き返した。
疑いなく信じる「白い魔法使い」に
皮肉は通用しなかったようだ。
こんな調子だから、
娘は誰かが嘘を言っても
それを丸ごと信じてしまう。
他の人から見たら
どう考えてもおかしいと思うことも、
相手が「信じて欲しい」と言うと、
信じてしまう。
心のどこかで、おかしいなあとは思うみたいだが、
信じたいと言う気持ちの方が強いのだろう。
その結果、大きなトラブルに巻き込まれてしまった。
でも、人を信じて裏切られた方が、
初めから信じないよりいいと思う。
怪しいと思いながら接して、
本当はいい人だった時、
疑ってしまって自分が恥ずかしくなる。
タイの占い師チャトリーさんに対して、
私は初めとても警戒していた。
タイのバンコクでは、
いろんな手口で騙されると聞いていたから。
ワットポーの日本語ガイドだったチャトリーさんが、
案内してくれた後で
「私は、本当は占い師なんです。
占いしませんか。」
と言ってきた時には、
私は、身構えてしまった。
でも、「赤い月」の夫が
「面白そうだから、してみたら。」
と背中を押してくれた。
私の人生、いつもそうやって、
誰かに背中を押してもらってきた気がする。
あの時、チャトリーさんに出会って、
「あなたはできる」
と言ってもらって。
大きく人生が変わった。
だから、私もマヤ暦で
誰かの背中を押してあげたいのかもしれない。
「チャトリさんが出てるよ。」
って友人が送ってくれた雑誌のコピー。
今では、占い師一本でがんばっているチャトリさん。
いつか私にも、そんな日が来るかな。
未来は何が起こるかわからないから🤗
☘️11月22日(金)☘️ ️ 〜マリマヤ便り〜
K133 赤い空歩く人・青い猿・音3
社会貢献の大切さを教える「赤い空歩く人」
直感力でひらめく天才型の「青い猿」
奉仕の心で、人と人をつなぐ「音3」
献身的に生きることを考えてみる日。
これまでの自分にとって、
未知の感覚に触れてみよう。
わからないものでも、
それを受け取る準備をしておこう。
K133〜k136
責任のある立場に立つことで、本領発揮。
自らが司令官となって、みんなを動かしていこう。
周りの不安に耳を傾けてあげることで、
リーダーとして信頼される。