1月5日の朝、
松山城で日の出を見た。
愛媛に生まれて、
26歳まで愛媛で育ち、
何度も登った松山城。
それでも、夜明け前の松山を眺め、
朝日が昇るのを見るのは初めて。

寒さに震えながら、
雲から太陽が顔を出すのを
待っていた。

「シティ・オブ・エンジェル」で
ニコラス・ケイジが演じる天使と
仲間の天使たちが、
海辺で朝日が昇るのを
待ちわびるシーンを思い出した。
あの映画を見た時は、
最後に天使が恋する女性(メグ・ライアン)が
幸せな気持ちの最高潮の時に
死んでしまうのが
なんとも納得がいかなかった。
マヤ暦を学んだり、
魂は死なないと思うようになった今、
もう一度見たら、どんな気持ちになるんだろう。
そんなことを考えていたら、
雲の上から、
眩しい光が差して来た。

サーっと光がさした瞬間、
まぶしい光と温かな陽射しが
身体中を浄化してくれるようだった。
どこにいても、
太陽は無条件の愛を注いでくれる。
まぶしい光と温かな陽射しが
身体中を浄化してくれるようだった。
どこにいても、
太陽は無条件の愛を注いでくれる。
「黄色い太陽」の大石さんと見る
2020年、私にとっては初日の出。
2020年、私にとっては初日の出。

☘️1月7日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K179 青い嵐・白い犬・音10
触発し、相手の心に火をつける「青い嵐」
信じるものに対して誠実な「白い犬」
調整しながら人々の能力を開花させる「音10」
自然と一体になってみる日。
すべてのものが生きていて、
自らを豊かに表現している。
それらの音、匂い、手触りなどを
五感で感じて、味わってみよう。
K177〜K180
中身をしっかり充実させよう。
執着心やプライドを捨てて、
人を認め大切にしよう。
心の状態をより良く保てば、
必ず結果に結びつく。
