勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K175》2020年、向かう先は「豊かさ」

2020-01-02 22:58:00 | マヤ暦
2020年2日目……
世間は、まだお正月ムードだけど、
我が家は全然お正月らしくなく、
妹は今夜の夜勤に備えて寝てるし、
母はパチンコに初出勤(ただの客)
私たちはいつもと同じ生活。

なぜ、お正月らしくないんだろう……
と自問自答してみたら、わかった。
我が家は、毎日が、
お正月みたいにのんびりしているから、
「お正月」感を感じないようだ。
みんなは、普段は忙しいから、
お正月ぐらいはゆっくりしようと思う。





なぜ、みんなはそんなに忙しんだろう。
働かないと食べていけない?
そうなのかな?
我が家には、いろんな所から食材が届く。
あちこちから届いた大根は、6本もある。
白菜も2玉。みかんも箱でもらう。
もらった食材を、
腐らせないように食べるのが大変だ。
ステーキが食べたい!
と思ったら、お金を稼いでこないといけない。

今まで、私は「あるものでいい」というタイプだったので、
お金もそんなに多くは必要ないと思っていた。
お金のために働くより、
ある分をやりくりして、
自由な時間がある方がいいと思っていた。

でも、数年前からいろんな人に会って、
いろんなことを言われるようになった。
マヤ暦のK256は三菱の創設者の岩崎弥太郎だし、
数秘は豊かさを回す「8」だし、
タイの占い師チャトリーさんにも
「あなたはお金を稼ぐ人です。」
と言われたし、
何だか52歳の人生の本道の前に
急に宿題のやり残しを見つけた気分だった。

専業主婦暦26年。
やりくりに自信はあっても、
自分で稼ぐ自信はない。
私なんて無理無理……と、
夫の影に隠れるようにして、
アフリカについて行った。





しかし、自分が決めた道でない方向に進んでいたら、
怖いくらいにいろいろなトラブルが出てきて、
軌道修正せざるを得ない状態になった。

2017年の秋には、
一人で一時帰国しなければならなくなった。
夫がアフリカから仕送りしてくれたが、
それだけでは賄えず、途方に暮れていた。
その時に、「マヤ暦を習いたい」と
言ってくれた人たちがいた。
天から遣わされた守護天使かと思った。

マヤ暦を話すことで、自分も元気になれたし、
お金をいただくことのありがたさを感じた。
アドバイザーの試験を受けるときは、
アドバイザーになるなんて思ってもみなかった。
ただ勉強の成果を試したかった。
あの時、とっておいてよかったと
つくづく思う。




大好きなマヤ暦の話をして、
それが収入につながるなんて、
すごく嬉しい。
ただ、去年1年活動してみてわかったのは、
「稼がないと!」
と思うと、途端に空回りしてしまって、
うまくいかない。
それどころか、腰が痛くなった。
自分らしくない生き方をしているというサインだろう。

運は天に任せて、どーんと構えておくのが、
私らしいみたい。
ゆとりが大切な「黄色い星」は、
焦りや不安が大きく響く。
大丈夫!いざとなったら「黄色い戦士」は
大根とみかんを食べて生きていける。

2020年、ワクワクする方へ
どんどん進んで行こう。
心も時間もお金も豊かになるように。
宇宙の流れに乗っていけるように。
そして、その方法がわかったら、
みんなにもどんどん伝えていこう。





☘️1月3日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K175 青い鷲・白い犬・音6

現状と未来を冷静に判断する、
戦略的な目を持つ「青い鷲」
厳しく躾けられることも
愛と受け取る「白い犬」
地に足をつけてしっかりと生きる「音6」

バランスを崩した心を癒す日。
自分のために自分の時間を使おう。
自然の中で過ごしたり、
気の合う仲間との時間を過ごしたり、
本当に大切なものが何なのか
見つめる時間を大事にしよう。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねる生き方が宝を生む。



《マヤ暦K 174》“鳥は飛ばねばならぬ” 2020年の決意

2020-01-02 00:51:00 | 日記

A happy new year!

2020年新しい一年が始まる。
年賀状を書かなくなって、
何年になるだろう。
4年前ガボンに行く年に
アフリカに行けるかどうか
1月過ぎないとわからなかったから、
年賀状を書かなかった。
それ以来、誰にも出していない。

年賀状って、住所が決まっていないと、
なかなか書けないものだ。
次の年のお正月にどこに住んでいるのか
分からないような人生をここ数年送っている。






2020年のスタートは
すみれと二人で岩谷山に登った。

今日の太陽は一段とパワフルで、
降り注ぐ光の美しさに、心踊った。

不思議な形の岩の間を二人で歩きながら、
沖縄のやんばるにある大石林山を
一緒に歩いたのを思い出した。

あの時、大学1年生だった娘は、
もう23歳になり、一児の母となった。
3年間休学していた大学に
この春から復学する予定だ。

私も沖縄に一緒に行くつもりだ。
母としての義務からではなく、
娘を心配するからでもなく、
そばでこの笑顔を見ていたいと思うから。
孫の成長を見守りたいと思うから。



ここ愛媛にいる方が、楽かもしれない。
実家はあるし、住みなれたところだし、
いろんな点で安心できる。

大学に戻るのも難しいとはおもったが、
本人がやるだけやってみたいというのなら、
させてやりたいと思う。
また、私自身も
沖縄に住みたいという思いは、前からあった。

娘が在学中に何度か行ったが、
ユニークな生き方の人たち、不思議な場所、
行くたびに心惹かれる出会いがあった。
また会いに行きたい人たちがいる。
そこでまた、新たな発見があるのではないかと、
ワクワクする。






マヤ暦でk256の私は、
「ワクワクしたら、すぐ挑戦。
 心が躍動する方へ突き進む」
という特性を持っている。
「チャレンジすることで気づきを得る」
らしいから、挑戦が大切だ。

「しいたけ占い」でも、2020年の天秤座は、
“生きていきたい場所が変わる”
らしい。そして、
“2019年から続けてきた努力が実る”
とも、書いてあった。
なんとも楽しみではないか。

相変わらず、先の見えない私たち。
だからこそ、面白いとも言えるのかもしれない。






過去のFacebookの投稿2017年1月1日に
こんなことを書いていた。

2016年最後の日、見つけた句碑に
地元の詩人 坂本真民さんの言葉が。
「鳥は飛ばねばならぬ」
では、私は何をしなければならぬのか……
2017年 はっきり見えるかな。




確かに2017年から、何かが見え始めてきた。
それが何かははっきり分からないが、
向かっている方向は、定まってきた。

この詩には続きがある。

「鳥は飛ばねばならぬ」
      坂村真民
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒涛の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ

鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを
知っている

そのように人も
一寸先は
闇ではなく
光であることを
知らねばならぬ

新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ

今年もよろしくお願いします。

☘️1月2日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K174 白い魔法使い・白い犬・音5
何事にもベストを尽くす真面目な「白い魔法使い」
信頼されることに幸せを感じる「白い犬」
追い詰められた時、底力を出す「音5」

自分の願望が、
形になっていることに気づく日。
あなたが過去思ったことが、
現実になっている。
裏表のない真摯な姿勢で
何事にも、取り組もう。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねる生き方が、宝を生む。