勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K237》また会いたくなる人たち タスマニアのカルメン

2020-03-04 22:36:00 | 気になるあの人
昨日はタスマニアで出会った
日本の若者たちのことを書いたが
タスマニアが好きになった一番の理由は、
カルメンとの出会いかもしれない。





ホバートのホテルのオーナーのカルメン。
初めてここに来た時、
私は宿泊客の一人だった。
ここがとても好きになり、
2ヶ月に主人を連れて来た時には、
本当に驚き、喜んでくれた。

それから、Facebookを通して
交流を続けていたが、
彼女の投稿はいつも
思いやりと力強さに満ちていて、
ますます彼女が好きになった。





彼女が病気になり入院していた時、
すぐにでも会いに行きたいと思った。
心臓の手術をしたらしく、
胸の傷を見せてくれた。

でも、元気さと明るさと魅力的なところは、
前と変わらない。
それどころか、前より痩せて
若々しくなった様な気がするくらいだ。

娘は、1ヶ月前からお世話になっていて、
ここから近くの語学学校に通っていた。
ご主人のトニーも
娘の様に可愛がってくれた。






後から分かったのは、
娘とトニーが「鏡の向こう」だった。
エネルギーを充電し合うというが、
毎朝、ハグをしていた。

私とカルメンも同じ「黄色い戦士」同士。
そして、彼女は神秘キンの「赤い蛇」でもあった。
どちらも正直な紋章なので、
真っ直ぐな直球勝負タイプ。
そんなカルメンが会うたびに大好きになった。

娘の1ヶ月の宿代を払おうとしたら、
「友達だからいらない。」
と言われて、びっくりした。





カルメンにもマヤ暦の話をしたが、
すごく興味を持って聞いてくれた。
そして、自分の生い立ちを話してくれた。
もちろん、私の英語力では
三分の一も理解していないと思うが、
それでも彼女の想いだけは伝わった。

会いたい人が増え、
行くべき所が増えていく。
「何をしに行くの?」とよく聞かれるが、
「人に会いに行く」のだと、
ようやく気がついた。
また会いたい人に、
そしてまだ会ってない人に…。







マヤ暦仲間が、お別れ会を開いてくれた。
明子さん手作りのお雛様ケーキ❤️
陽斗が生まれた時から
ずっと見守ってくれた仲間。
ここで広げたマヤ暦は、
狭いけど深いつながり。
お別れ……と言っても
私は、行ったり来たりする予定。

毎年、この季節は、
先が読めないまま見切りスタート。
でも、アフリカに行くのに比べたら、
なんとでもなるさと思える。

究極って体験したら強くなる。
究極……ってどれを指すんだろう?

結局、どんな時でも、
もうダメ……と思いながらも、
なんとか乗り越えられている。
そして、数年後には、
いい思い出になっていたりする。




☘️35()☘️    〜マリマヤ便り〜

 K 237   赤い地球・青い鷲・音3


人と語り合い、絆を結ぶ「赤い地球」

創造性豊かなビジョンを持つ「青い鷲」

性質の異なる人や物を結びつける「音3


時間をかけて

自分の方針を実行に移す日。

必要な準備をしたり、

人と話し合ったりしながら、

着実に進む。

心を開き絆を結ぶためには、

まず自分が100%心を開いて語り合おう。


K237k240

動揺しがちな時は、

ただ留まって様子を伺う。

物事を冷静にじっくり観察してみよう。

心の目で、広く正しく観察し、

そこから取るべき道を選択しよう。








《マヤ暦K236》起こることを素直に受け止めよう。 〜タスマニアの出会い〜

2020-03-04 09:38:00 | マヤ暦
Facebookに懐かしい投稿が出てきた。

Facebookを始めたのは、
2013年11月にタスマニアに行った時。
そこで知り合った美鈴ちゃんに
やり方を教えてもらった。
親子ほど歳が離れた美鈴ちゃんと
10日間一緒に旅をした。
思えば、この時のタスマニアが、
自分で決めて、
自分のために行った、
初めての旅だった。
何をしに???
目的はなく、ただやってみようと思った。
まさに“黄色い戦士”の「挑戦」だった。






私に年周りはK251「地雷復(ちらいふく)」
の時だった。
  一陽来復、
  すべてが解消され、
  光が再び戻ってくる。
4月に住み慣れた街を引っ越し、
6月にタイで占い師チャトリーさんに会い、
「7月までモヤモヤするけど、
 そこから人生が変わる。」
と言われて、11月に1ヶ月
タスマニアに行くことを決めた。
年回りは、自分の誕生日から変わる。
私は10月なので、そこからが「地雷復」

そして、タスマニアを勧めてくれたのも
(もちろんこれも後から分かったが)
同じK251の「青い猿」の晶子さんだった。

人生の転機に気づきをくれる人に
「アキコ」という名前が多いことに、
今、気がついた。
(またすぐ忘れるかもしれないので、書いておく。)






このタスマニアの旅で、
多くのワーホリ中の若者に出会い、
いろんな刺激を受けた。

そして、「地雷復」は、
“新規より2度目”と言われるように、
タスマニアの旅も
4ヶ月後にもう一度行くことによって
深まるものがあった。
自分が感動したもの、
出会った人たちをパートナーに
見てもらいたかった。
それは、感謝の思いを
伝えたかったのかもしれない。






タスマニアで出会った茜 ちゃん。
ショートヘアーになった茜ちゃんと再会。
茜ちゃんが憧れてた
バッテリーポイントのシェアーハウスは、
思った以上に可愛いお家だった。

美鈴ちゃんの大自然暮し、
文朗君のペンギンツアー、
茜ちゃんの家……夢って、
叶うものなんだね。

でも、その夢が叶うまで
みんなが挑戦し続けてたこと、
知ってるよ。
私は、何が夢で、
何に挑戦すべきか……!?
今からでも遅くないよね。


     〜こうして見たら、2人とも若いわ〜

6年前のFacebookには、
こう書いてある。

茜ちゃんはk57赤い地球・赤い空歩く人・音5
「黄色い星」の神秘キンの「赤い空歩く人」
補足し合う補完の関係の「音5」
去年からマヤ暦を学ぶようになった。
今では、マヤ暦仲間という不思議なご縁。

美鈴ちゃんはK56で、
茜ちゃんとは連番だった。
2人は一見全然違うタイプに見えたが、
一人一人と接していると、
根底の部分が似ている気がしていた。
あの頃から、私がそう言っていたから、
後から2人が連番だと知って、
茜ちゃんが驚いていた。

美鈴ちゃんとも同じ「黄色い戦士」
ウェイブスペルは神秘キン
音は倍音関係。

文朗君はK51で「青い猿」は類似キン。
今はタスマニアに住んでいるから、
会うことはないが今でも
時々メールでやりとりしている。

  〜3度目のタスマニアで娘と文朗君〜

後から知ったこの繋がり。
やっぱり、そうだったのか……と
納得できる事ばかりだった。

あの時は、何もしたいことがなかった私。
夢に向かって進む若者たちを見て、
ますます
「自分のしたい事ってなんだろう。」
と自分に問いかけるようになった。
そして、2015年の12月にマヤ暦と出会った。
K201の「沢雷随(たくらいずい)」
時の流れに従う時だった。

タスマニアは大きな人生の分岐点だった。
マヤ暦でやっぱりそうだったのか……
と人生の答え合わせ。



出会う人、起こった出来事には
必ず意味がある。
その時に、自分がどう受け取るかで、
人生は変わっていく。

今のこのコロナウイルスの騒ぎも
ここから必ず学ぶことがある。

テレビには、
トイレットペーパーを求めて並ぶ人の報道。

私のFacebook上には、
「トイレットペーパーお分けしますよ」
「手作りのマスクを一緒に作ろう」
「日々の暮らしに感謝しよう」
どちらの世界で生きていくか、
決める時なのかもしれない。

この2、3年みんなより先に
危機的状況を何度も迎えてきたから、
「今を大切にしよう」って思える。

明日、世界が終わるとしても、
今、私はそれをするのだろうか……
そう問いかけながら、生きていきたい。

沈丁花の花の香りが、
いつもと変わらない
春の訪れを教えてくれる。





☘️3月4日(水)☘️〜マリマヤ便り〜
K 236 黄色い戦士・青い鷲・音2

他人ではなく偽りの自分と戦う「黄色い戦士」
心を良い状態に保つことで魅力が増す「青い鷲」
迷いと葛藤から強いパワーを持つ「音2」

頑固なまでに自説を押し通す日
現実に即した方針を立て、
それに沿って生きてみよう。
自分のテーマを決めて挑戦してみることで、
新たな気づきが生まれる。

K233〜K236
悩みの中にあっても、
希望をもって時を待つ。
自らの責任に対する自覚を
しっかり持つことで、
物事は必ず好転する。