一人の静かな時間は、今日が最後。
明日は、すみれとはる君が沖縄にやってくる。
1日目は、布団もカーテンもなく、
家具もない部屋で一人寝袋で寝るのは、
寂しい気がした。
(しまった！写真撮っておけば良かった)
でも、今は
リサイクルショップ「なんでも屋」のおかげで、
快適な暮らし。
初めてダイニングテーブルも買った！！
(14800円→9800円)
今まで、転勤族だったから、
転勤が多いから大きな家具は買わなかった。
でも、ガボンでダイニングテーブルの
快適さを覚えて、
ちょうど掘り出し物がったから、
思い切って買った。
買って正解。
今日も「なんでも屋」に行ったが、
この数日でかなり物がなくなっていた。
5年目のFacebookの投稿を見ると、
娘もこの時期に、
大学に通うために引っ越しをしていた。
(五島のゲストハウス「雨通宿(うとじゅく)」の宣伝🤗)
家電と家具付きの部屋だったので、
大きなものを買う必要はなかったが、
それでも車がな買ったので、
買い揃えるのは大変だった。
5年前の今日、準備を終えて、
いったん長崎に帰ってのんびりする予定だったが、
義母がマレーシアで骨折して、
急遽マレーシアに行くことになった。
こう振り返ってみたら、
バタバタしているのは、
今始まったことではなく、
いろいろあったが、
忘れてしまっているだけのようだ。
この「海外でのケガに注意」ということも、
この時期ということも、
タイの占い師チャトリーさんに
初めて会った時に、言われたことだ。
当たりすぎ！！
昼過ぎに娘から電話がかかったきた。
今日は、いろんな人が二人に
会いに来てくれたそうだ。
親戚の叔母が来てくれた時、
「はる君がいないと寂しい。」
と母が泣いていたらしい。
そう思ってもらえるって、
ありがたい。
1年前、母にとっては、
重荷でしかなかった
私たちの存在。
そりゃーそうだろう。
年金暮らしで、
一人で食べていくのがやっとの所に、
アフリカ帰りの無職の娘と
妊娠7ヶ月の孫が
転がり込んできたんだから……。
娘を迎えにいく前の晩、
「どんな顔して合えばいいかわからん。」
と肩を落としていた母に
申し訳ないと思いながらも、
母しか頼ることができなかった。
でも、そこは反対キンのせいか。
ついつい意見がぶつかって、
喧嘩別れしそうなことも度々あった。
「白い風」の妹が間に入ってくれたかったら、
なんとかやっていけたんだと思う。
それが、5月のはる君の誕生で、
家族の関係が大きく変わった。
私が神戸に行っていていなかったから、
代わりに母が立ち会ってくれた。
そして、誰よりも先にひ孫を抱いて
今までの悲しみや怒りが
どこかに吹き飛んでしまったようだ。
「白い世界の橋渡し」の母は、
もともと人の世話をするのが好きだから、
ミルクをあげたり、寝かしつけたり、
我が子のように世話をしてくれた。
もてなしの紋章と言われるだけあって、
人のために動いている時の母は、
生き生きしていた。
1年前は、「膝が痛くて歩けない」
と言っていた母が、
今では1時間も2時間も
8キロもあるはる君をおんぶして
寝かしつけてくれる。
うつらうつらしているはる君を
見るにが好きなんだという。
母の心配性で口うるさいのも
愛情の深さから来ていたんだと、
50歳を過ぎて、今頃気がついた。
母と妹と私と娘とはる君
この5人の奇妙な共同生活の
泣いたり笑ったりした時間が、
家族の絆を深めていった。
マイナスに思えることも、終わってみれば、
あれがあったから今があるということが多い。
いまのコロナウイルスの騒ぎも
きっと何か学びがあるのだろう。
はる君のために買ったチャイルドシート
これも「なんでも屋」でゲットした。
3800円で安いのは良かったが、
説明書がないから、
ひもの位置の調整の仕方が難しかった。
おまけにはる君の
大きさがよくわからないから、
トムに代役になってもらって、
四苦八苦しながらサイズの調整。
こういうのは、いつも妹がしてくれていた。
みんなに助けられてきたんだなあ。
今、こうしてここにいられるのも、
いろんな人が支えてくれたから。
心から、ありがとう。
そう思える気持ち、
これが私にとっての「青い鷲」13日目のギフト。
☘️3月16日(月)☘️ 〜 〜マリマヤ便り〜
K 248 黄色い星・黄色い星・音1
美と調和を大切にする「黄色い星」
自分の美学があり妥協しない「黄色い星」
意思を持って決断すると引き寄せがある「音1」
自分が大事だと思うことに時間をかける日。
生活の中で絶対的な価値を持つものが
何なのか、はっきりさせよう。
それを見つけたら、
理想に向かって、根気強く準備していこう。
K245〜K248
同じ目的に向かって、
多くの人が集まるとき。
まわりのひとと助け合う事で、
幸運が引き寄せられる。
独断で決めずに、
協力してやっていこう。
