勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K14 4年越しの夢が叶った「むい自然農園見学会」

2020-04-11 22:50:00 | 沖縄 
“むい自然農園見学会”に参加した。
益田航さんに出会ったのは、
2016年の6月13日K 176黒キンの日
サンクチュアリーという美容室の一角にある
カフェボイドというカフェに
自然栽培で作った野菜を下ろしにこられていた。

その時に見せてもらった野菜は、
虫食いの跡もなく、
生き生きしていた。
肥料を使わなかったら、
虫が寄ってこないと聞いて
びっくりした。

今日聞いた所によると、
時期がすぎたら、虫が来るそうだ。
「虫に害虫なんていない。
 早く自然に返す為に、
 食べてくれている。」
そんなことは、今まで考えたことがなかった。

いつか見に行きたいと思いながら、
あっという間に、4年が経っていた。






たまたまFacebookに
この見学会の案内が出ていて、
参加を決めた。
こんな時期だったので、
正直言って迷ったが、
開催されるのなら、行こうと決めた。

いつものように
マリマヤ便りを書いていたら、
11日のK13は、
自分がここに生きている事の
不思議を探求しよう。
恐れや不安を感じる出来事に
向き合うことで
新たな感覚が養われる。」
だった。
まさに、今日に状況にぴったり。





予報は雨だったが、
主催者のみみさんの予言通り、
ちょうどいいお天気になり、
沖縄全土から自然栽培に
興味がある人々が集まった。

無農薬、無肥料、不耕起、自家採種




それは、手間も時間もかかり、
なかなか農家さんの努力だけでは
続けられるものではない。

理解し協力してくれる仲間や、
応援して支援してくれる顧客の存在が不可欠。

企画してくださったミミさんも、
むい農園の野菜と
航さんの植物に対する愛情に、
心惹かれて応援し続けて、
この見学会を35回以上もされているそうだ。






畑の中を野菜を踏まないように
裸足で歩く。
地球につながるアーシング。






土の中にはいろんな菌がいるし、
草の中にはいろんな虫がいる、
地球上にはいろんな生き物がいて、
私たちはみんな共に生きる。

同じ地球に生きるものとして、
私たちがすべきことはなんなのか、
考えさせられる1日だった。



種を取る為の人参は
人の背丈より大きかった。
私たちは、にんじんの一生の
ほんの一部分しか知らなかった。




パパイヤにはオスとメスがあり、
実をつけないオスの木は
切られてしまうこともあるそうだ。



どの野菜も小ぶりだが、
実が引き締まっていて、色が濃い。


なん時間も裸足でいたせいか、
恐れや不安もすっかり消えて、
しっかり生きていこうという気持ちになった。

「農場見に行きますね。」
4年越しの約束が、
やっと果たせてホッとした。
約束は守りたい「黄色い戦士」🤗





☘️4月12日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K14 白い魔法使い・白い魔法使い・音1
真面目で純粋な「白い魔法使い」
許容範囲を広げることが大切な「白い魔法使い」
思ったことが叶いやすい「音1」

心を開いて、
目の前にあるものを受け入れる日。
許容範囲を広げることで、
心の豊かさを感じることができる。
陰徳積善を心がけよう。

K13〜K16
自分自身が輝ける居心地の良い
場所や時を得て満足しよう。
我やエゴを減らす事で、
驚くほどのシンクロニシティが起きる。