今日は、K219青い嵐・赤い月・音11
この年回りが回ってくると、
「絶好の変革!大きな浄化のエネルギー」
だとアドバンスのノートに書いてある。
そのことを実感したのは、2017年。
ちょうど娘がこの年回りになった時、
突然失踪した。
失踪………って………青天の霹靂。
いや、四月の誕生日以降、
K219が回ってきた娘の易は「震為雷(しんいらい)」
「雷と雷」が重なる活力に満ちた卦。
ちなみに、明日までは、
私たちみんな同じ「震為雷」の易が
回ってきている。
軽挙妄動に注意。
だから、6月ぐらいから
ドッカンドッカンと雷が落ちるが如く
驚くことが次から次へと起きていたから、
「失踪した」
と判明した頃には、
もうショックを通り過ぎて
何も考えられない状態になっていた。
その頃、私はアフリカにいたから、
今すぐどうすることもできなかった。
それは、かえって良かったと思う。
ある意味、宇宙に委ねることができたから。
わらをもすがりたい気持ちで、
いろんなものを見たり聞いたりするが、
外からのサインはすべて
「必要なこと」だと示していた。
教会に行ったら、その時の説教は
「7の70倍許しなさい」だったし、
読んだアマーリエの本も
「闇を光に変えなさいl
というような内容だった。
マヤ暦で学んだことを、
本当に実際できるのかと
試されているようだった。
・0の概念
・インラケッチ「あなたはもう一人の私」
・マトリックス 「すべては用意されている」
習ったもののその意味を
本当に理解していたわけではなかった。
それを深く味わうための試練。
その時、私に回って来ていた易は
「沢山咸(たくざんかん)」
心から感じ取り、
直感に従って行動するとき。
理論理屈ではなく、誠心誠意で相手と接する。
そんな風に書かれてあった。
易まで含んで読み解くと、
物事の起こる意味がなんとなく読み解ける。
タイの占い師チャトリさんにも、
「来年(2017年)から、この子は大きく変わる。
必ず、自慢の子供になる。
若い時の過ちは許してあげてください。」
と言われていた。
私たちは、それぞれ決めて来た
何かがあるのだろう、
そのブループリントに沿って生きている。
そう強く感じた数年間だった。
雷が落ちたところは栄えるというが、
娘の失踪事件は、
最後は妊娠で幕を閉じた。
そして、赤の13年目のギフトの年に、
2222gの赤ちゃんを産んだ。
あの怒涛の日々から3年経った今日は、
その孫と二人っきりで過ごした。
一緒に水族館に行った時、
この子の横顔を見ながら
こんなことを思った。
この前まで、
どこを見ているのかわからなかったのに、
今はしっかりと前を見つめている。
その視線の先に輝く未来が
見えているだろうか。
悠々と泳ぐジンベイザメになるのか、
群れの中でみんなと泳ぐイワシになるのか、
決めるのは自分自身。
決して、どちらがいいわけでも
悪いわけでもない。
大事なのは、自分がどっちでいたいかだけ。
その問いかけは、君にしているのか、
私自身にしているのか……。
その瞳を見ながら考えた。
☘️11月4日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K220 黄色い太陽・赤い月・音12
的をいるような言動、行動を意識する日。
自分の主張を続けているだけでは、
物事はスムーズに動かない。
周囲の状況などの場の空気を読んで、
臨機応変に対応しよう。
K217〜K220
活力に満ち、
勢いが増してくる時。
冷静沈着さを忘れずに。
予期せぬ出来事があっても、
言葉と行動に気をつけて
しんみりと話し合ってみよう。