勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦k117》初めてのボディートーク体験

2019-11-05 23:18:00 | 日記

今日は、検査入院していた妹が退院。
迎えにいくのは、母と娘。
私は家でお留守番。
私が腰が痛くなるまで、
一緒でないと車の運転をしなかった娘が、
今では一人で買い物に行ったり、
母を迎えに行ったり、
こんな風に遠くまで出かけたりできるようになった。
これは、本当に思ってみなかった効果だ。



久しぶりに外に出て、青い空を眺めた。
ひんやりする秋の空気が気持ちいい。
こんな風に家の周りを歩くのも、
昨日までの私にとってはしあわせなことだ。

玄関には、妹の好きなバラの花。
もてなしの紋章「白い世界の橋渡し」の母らしい。


今日は、ちょっと良くなるんじゃないかな……
とかすかに期待していた。
と言うのも、昨日で、
「赤い蛇」の黒キン連続10日間が終わったから。
「黄色い戦士」の私にとって「赤い蛇」は神秘キン。
神秘キンの時は、刺激的なことがある。
まさに、私にとって刺激的な10日間だった。

午後になって、長崎の友人が
ボディートークをしてみないかと言ってくれた。
話には聞いていたが、受けるのは初めてだった。
何をするのかと思ったら、
私は何もしなくていいという。






私たちは繋がっているから、
離れていても
私の体の声を聞けるという。
レイキも遠隔でできるというから、
同じ感じなのだろうか?
前に、別の友人が
「遠隔でレイキをしておきました。」
と言ってくれたことがあった。
その時はよくわからないまま
ありがたくしてもらった。

このボディートークは、
1時間後に「終わりました」
という報告とともに、
セッション内容をメールしてくれた。






そして、その内容を説明してくれたが、
自分の中で納得がいくものだった。
なぜわかるのかすごく不思議だが、
話しているうちに、
自分でも何となく感じていた
不安や恐れを言語化してもらった感じだった。

また、話し終えた後にも、
自分で気がついたことがあった。
こんな風に自分の体と対話するというのは、
なかなかない体験だった。
治るまで「3週間ほどかかる」
と体が言っているらしい。
「いろんな人に頼って、
 思い込みや幻想を捨てて下さいね。」
とアドバイスしてもらった。
体の方は、
リンパの流れをよくする、
背中のこりをほぐすなど
遠隔でしてもらった。

体の声は心の声。
自分と向き合う学びの時間。
助けてくれる仲間に感謝。
こんな時間をもらえることにも感謝。





☘️11月6日(水)☘️
K 117 赤い地球・赤い蛇・音13
人の心を揺り動かすパワーを持つ「赤い地球」
ストレートでわかりやすい「赤い蛇」
モチベーション高く何事にも取り組む「音13」

日常から脱却する日。
人間関係や仕事で
絡み合っている日常生活。
自分が見えないと感じたら、
本当の自分を見出すために、
自然に身を委ねてみよう。

K117〜K120

変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
幸運をつかむチャンスは、
そこまで来ている。
欲を出さずに腹八分目で満足しよう。






《マヤ暦k116》「悪魔とのおしゃべり」を読み直そう

2019-11-04 22:50:00 | 日記

2年前は、体がピンピンしていたが、
娘がいなくなるという緊急事態に、
心が折れそうだった。
マヤ暦を学んでいなかったら、
きっと心が病んでいたと思う。

その時、ある人が貸してくれて、
後から自分で買ったのが、
さとうみつろうさんの「悪魔とのおしゃべり」

その時私は知らなかったが、
「神様とのおしゃべり」という本もあったが、
先に悪魔の方を読んだ。



内容は、それってどういうこと?
ということが多くて、
謎が深まるばかりだった。

でも、今までの考えを覆させられることが、
たくさん書いてあった。

“「正しさ」を疑え、
あなたの苦しさは「正しさ」のせい”
と書かれていた。
そう、まさにその頃の私は、
“こうあるべき”の枠でガチガチだった。

2年前には理解できなかったことも、
あれからいろいろ体験して、
ああ、そういう意味だったのか……
分かるようになってきた。

まだ、3分の1しか読んでいないが、
明らかにこの2年間で考え方の幅は
広がってきたようだ。





腰痛でゴロゴロしている私を見て、
「大好きなお母さんと大好きなはる坊と
 一緒にいれるから、今、しあわせ❤️」
と「白い魔法使い」の娘は無邪気に笑う。
「2年前はお母さんをさっさと捨てたくせに。」
という私の言葉に、
「離れないといけないと思ったからかな〜。」
と笑って答える。
「白い魔法使い」は、
“罪を許す女神”というが、
“愛す、許す”がテーマの娘と
「黄色い戦士」の私とは、
考え方も生き方も随分違う。

マヤ暦でその事を知っていなかったら、
娘のことが理解できなかっただろう。

この本によると、
私たちはこの地球にありとあらゆることを
すべて体験するために来たという。
そいう意味では、
この人生もなかなか波乱万丈で
いろいろ楽しめた。
過ぎてしまえば、すべていい思い出だ。
「今、このとき」をしっかり味わおう。
そう腹を括ったら、
このゴロゴロ時間もなかなか味わい深いもんだ。





☘️11月5日(火)☘️
K 116 黄色い戦士・赤い蛇・音12
偽りの自分と戦う「黄色い戦士」
思ったことが叶いやすい「赤い蛇」
喜びを分かち合う関係を築く「音12」

新たなテーマに取り組む日。
日々が新鮮であるためには、
新しくチャレンジするテーマを見つけよう。
毎日の中に何かしら、
新しい冒険を見つけよう。

K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる。







《マヤ暦K115》11月はチャレンジ月?足の痛みも新たな挑戦!

2019-11-03 22:12:00 | 思い出話

「黄色い戦士」は、
“偽りの自分と戦う”のがテーマの一つ。
昔から私は、
頑張らないとと思うと
プレッシャーを感じて、
右側の足が痛くなる。




中学生のバレーでは、
やっとレギュラー入りした
初めての試合で、1試合目から捻挫。
高校のバドミントンでは、
キャプテンになった初めての合宿で、
2日目に捻挫。
それからも、勝たなければならないと
プレッシャーを感じる度に、
右足のどこかが痛くなっていた。

今まで、右足が悪いって思っていたけど、
右足が私の心の弱さを
全部引き受けてくれていたようだ。

今まで無理させてごめんね。
これからは、大事にしていくから、
末長くよろしく……
と右足に話しかける。

去年のFacebookの投稿を見たら、
11月って本当にチャレンジの月だった。






「勇気があるというのは、
足が震えながらも、一歩前に足を出すこと。
初めから、何も怖くないというのとは違う。」
と斎藤一人さん。
うーん、じゃあ、私も勇気がある!!
と言えるかな。

Facebookの思い出を見たら、
11月はいろんなことに挑戦していた。

2013年 タスマニアで1ヶ月放浪の旅
2014年 屋久島縦断2泊3日山登り
2015年 熊野古道、奈良、高野山巡り
2016年 2泊3日の五島ツアー(友人と、
まだ数回しか会っ たことがなかった人を連れて)
2017年 ガボンから一人で日本に帰る

記録しておくって大事だな。
今、自分で自分を褒めてあげたくなった。

怖かったね。
不安だったね。
でも、がんばったね。

自分を認めてあげられるのは、
自分しかいないのかもしれない






それぞれのチャレンジは、
なんとなく成り行きで
そうなったものが多かった。

タスマニアはタイの占い師チャトリさんに、
言われて初の一人旅に挑戦してみた。

屋久島は、行きつけのカフェのオーナーの
大石さんに誘われて、
断りきれずに初の山小屋博に挑戦。

熊野古道はちょっと歩くだけにつもりが、
ゲストハウスのオーナーに薦められて、
気がつけば1日コース。

五島の旅は、初めて食事した
その時の勢いで一緒に行こうと誘った。
あの時も、鬼岳まで歩くというハードな旅になった。

ガボンから日本に帰るのも、
いなくなった娘のために帰ってこいと言われて、
帰ってきたが結局何もできずに(せずに)
失意の日々を過ごしていた。

2018年は、さらに辛い状況で
精神が鍛えられた。

そして、今年はこの腰痛と足の痛み。
今までのことがそうだったように、
この出来事がまた魂の成長に
つながるのだと信じている。





☘️11月4日(月)☘️
K 115 青い鷲・赤い蛇・音11
自分から行動する勇気で人生が変わる「青い鷲」
すぐに実践に移す行動力がある「赤い蛇」
相反する思いからくる葛藤が原動力になる「音11」

自分を解放する日。
やりたいことが山ほどあったら、
それらのひとつひとつに
ただ没頭してみよう。
やることを決めて、
それをやり通すことが大切

K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる。






《マヤ暦K 114》受援力を強化している!?

2019-11-02 18:54:00 | 日記

「受援力〜助けられる人になろう〜」
と言う講話が“ほっとママひろば”であるから、
聞きに行ってみようかな。」
と娘が言っていた。



私たちは子供の頃から、
「人の役に立ちなさい」
と言われて育ってきたが、
今の時代は、助けるだけでなく、
助けてもらう力も大切だということだ。
困った時に助けてと言えない人が多いという。

今、私も右下半身が痛くて、
助けてもらってばかりの生活だ。
今日も痛み止めを飲んで、
親戚のみかん取りの手伝いに行こうとしたが、
「無理をするな」と断られた。
そう言ってもらわなかったら、
前からの約束だったから、
無理をしてでも行っていたと思う。





娘の運転で入院中の妹を見舞いに行くが、
駐車場から入り口までも行ききれず、
入り口の広場のベンチで寝転んでいた。
大学病院は大きくて立派だ。
ここにいろんな病気の人が
検査や治療で入院しているのだと思うと、
腰の痛みぐらいで弱音を吐くのは
情けないなあ…と思いながら、
空を見ていた。
すると、妹の方が外まできてくれた。
数日前、内視鏡の手術をしたというのに、
思ったより元気そうだった。
見舞いに行って、
見舞われてどうする……状態。






仕方がないので、午後からは、
はるくんの添い寝係になった。
ぽかぽか陽気の中、
こんなことでいいのか……と思いつつ、
今は「受援力強化中」と腹を決めた。
時々、夢を見て「ひーん」と泣くから、
ぽんぽんと叩く。
次の瞬間は、寝ながら笑っている。
赤ちゃんは、「受援力100%」だ。
でも、不思議と助けながら、
こちらがもらっているものがたくさんある気がする。
大事なのは、笑顔と
心からの「ありがとう」




過去の投稿を見ていたら、
5年前は屋久島の3泊4日の山登り、
4年前は熊野古道トレッキングと
どちらもまともにトレーニングしないで挑戦していた。
そして、お決まりのひどい筋肉痛。
今思えば、ずっと体のことを気遣うことなく、
使いたいがまま酷使してきていた。
アフリカでの2年間は、ほとんど運動もせずに、
体もなまり放題。

マヤ暦では、「体」も預かりものだから、
大切に使わなければいけないのに、
感謝するどころか、
悪くなったら、その痛みを憎んでみたり……
なんて自分勝手なんだろう。

今、足や腰をさすりながら、
「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返す。
食べるものに気をつけて、
体重減らすからね〜。
ちゃんと運動するからね〜。
だから、もう少し付き合ってね。

「赤い蛇」の黒キン10日間……学びが多い。
そして、今は、悩みの中で気づく行き詰まりの時。
この四苦八苦の状態の中で、
人間が磨かれ、形成される。
焦ったり、あきらめたりせずに、
しっかり前を向いて行こう。





☘️11月3日(日)☘️
K 114 白い魔法使い・赤い蛇・音10
真面目でベストを尽くす「白い魔法使い」
本能に生きることの大切さを教える「赤い蛇」
安定感がある調整役の「音10」

猫のようにしなやかに行動してみる日。
人の優しさに包まれながら、
自由気ままに生きてみよう。
あるがままの姿で愛される喜びを
感じてみよう。

K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる



《マヤ暦K113》確かなこと……もう1人の自分とつながろう

2019-11-02 00:02:00 | 日記
できると思った事はできる、
できると思えない時は、
まずはできるかもと思えばいい”
誰の言葉だったっけ…。
3年前、初めてこの道を歩いた時、
荒れ果てた山道を残念に思った。
2年前、初めて掃除をした時に、
誰かが歩いてくれないかな…と思った。
1年前、少人数の学校の子供達が
トレッキングしてくれた。

3年前、できるとは思えなかったことが、
今こうしてできることに変わってきている。
じゃあ、もっと何かができるかも…と
なんだかワクワクしてきてしまう。
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これは3年前の2016年。
山の掃除を始めたのは、
2013年頃、きっかけは本当に
なんとなく……だった。
奉仕とかボランティアとか
そんな気持ちではなく。
ただ暇だし、綺麗にしたいから…。
それだけだった。

でも、その山で自分と向き合う時間が、
「本当の自分」に向き合う大事な時間だった。
その頃から、人生が変わってきた。
そして、マヤ暦に出会った。






人生の中で何度かそんな風に
自分を振り返る時間があった。
今、こうして腰が痛いのも、
その時間なのかもしれない。
動けない分、
周りの人に助けてもらうことが多い。
周りに目を向けると、
いつのまにかみんなが
変わってきているのを感じる。






「玄関の花がかわいいから、見て。」
と母が言った。
ついでにもう何年も
伸びたままになっていた露草が
短くカットされて新しくなっていた。
母の中で、何かが変わり始めている。
この頃、言葉が優しくなった。

小田和正さんの「確かなこと」を
マヤ暦の全国集会で聞いた。
「宇宙にいる“もう1人の自分”からの
 メッセージだと思って聞いてみましょう。」
そう越川先生に言われて聞いたら、
「もう1人の自分」の
大きな愛を感じて、涙が出た。





その話をして、母と娘と一緒に聞いた。
「忘れないでどんな時も、
 きっとそばにいるから。
 1番大切な事は、特別なことではなく、
 ありふれた日々の中で君を
 今の気持ちのままで 
 見つめていること。」
今まで何度も聞いてきた曲なのに、
娘の目から涙がぽろぽろ。
滅多に泣かない子だから、びっくりした。
魂の琴線に触れたんだろう。

母も一緒に聞きながら、
「いろんなことが、前と感じ方が違う。」
と言っていた。
この数年間の「ゆらぎ」は、
私たちにとって、
「本当の自分」に戻るために
必要なものだったのだろう。

3年後、きっともっともっと強くなって、
新たな夢を現実にしていると思う。





☘️11月2日(土)☘️
K 113 赤い空歩く人・赤い蛇・音9
人々の成長の手助けをする「赤い空歩く人」
まっすぐで正義感がある「赤い蛇」
世の中を明るくする「音9」

自分の行動パターンを見定める日。
今の現実が、
過去の自分によって作られたのなら、
未来に現れる現実は、
今の自分が作り出すもの。
今現在に全力投球していこう。

K113〜K116
流れに巻き込まれて、先が見えなくても、
焦ってはいけない。
悩むことで気づきを得て、
内面が豊かになる。
努力と誠意と信念があれば、
必ず乗り越えられる。