勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K258》“迷った時は宇宙に委ねる”という生き方

2020-03-25 23:38:00 | マヤ暦
迷った時は宇宙に委ねるって、
どういうことかというと、
例えば昨日もこんなことがあった。

毎日、Facebookとブログで
翌日のマヤ暦のエネルギーを書いているが、
それを書くのをやめようかな……
とチラッと思い始めていた。
迷っていたから、決定は保留にして、
宇宙に委ねていたら、
昨日高校時代の友人がFacebookに
こんなコメントをくれた。

🎂kinバースデイおめでとう。
マリさんのfbからマヤ暦ってなんだ?
ってとこからの出逢いでした。
愛媛まで行きたいところでしたが、
なかなか難しく、
岡山でたまたまチャンスがあり、
ダイアリーをゲットできました。
沢山の出逢いやチャンス💕
新しいダイアリーが始まるのが待ち遠しく、
1日1日に意味がある事を
意識することが出来る様になりました。






彼女とは、卒業後は数年前の同窓会で
チラッと話したぐらいで
Facebookでお互いの投稿を見るくらいだった。
その彼女が、
マヤ暦に興味を持ってくれたなんて、
すごく嬉しいことだ。

これが宇宙のサインだと思っている。
宇宙はいろんな人を通じて、
私たちにサインを送ってくれている。
ただ、それに気がつかないだけ。

他の人の言葉や本で見た言葉、
いろんな所にメッセージが隠されている。
他には、ピンときたことなんかもそうだ。
でも、そのお知らせを頭で考えて
打ち消してしまうことがある。






数年前までは、それでも何とか
乗り越えることができる範囲の
人生の波だったが、
2017年から、
荒波がドーンと押し寄せてきて、
もう自力では
どうにもならなくなってしまった。

でも、ちゃんと宇宙のサポートはあった。
2015年の12月に
ちゃんとマヤ暦に出会わせてくれていた。
「マヤ暦」がどういうものかなんて
そんなに詳しく知らなくて、
でも、この時は本当にピンときた。
なんの迷いもなく、
「私、マヤ暦習います!」
と「白い風」の洋子さんに言っていた。
K201赤い龍・黄色い戦士・音6
年回りの時だった。
「黄色い戦士」が回ってくる年回りは
勉強するといいと言われる。

マヤ暦に出会っていなかったら、
今頃海の藻屑になっていたかもしれない。
本当にそれくらい
いろんなことがあった。





マヤの教えに「すべては準備されている」
というものがある。
すべては教えられるので、
心配はいらないという。
運命の流れにあっている時は、
シンクロニシティという現象が起こり、
物事がスムーズに進んでいく。

そして合っていない時は、
いろいろ不都合なことが起こっていく。
それは、合っていないというサイン。

この3年間の間に、
どちらも経験してきたから
なんとなくわかるようになってきた。
そうは言っても、去年の10月に
違う方向に行きそうになったが、
その時は腰痛で動けなくなって、
自分の考え方の間違いに気がついた。

腰痛は1ヶ月は動けなかったし、
痛みは何ヶ月も続いたが、
そのことから学ぶことも多かった。
だから、結局すべて
自分のためになっている。

ただスムーズにいくか、
困難がともなうかの違いだけで、
最後は同じ所に行き着くのかもしれない。






自然から学ぶことが多い。
暖かい地方の植物は、
共生しているものが多い気がする。
大きな木の根本には、
いろいろな植物が共生し
支え合って生きている。

砂浜の上にも、新たな息吹。
生きようとする
たくましさを感じる。

遠くから、「おはよう」という声。
秋田犬ボギー君とおじさんだった。

すごく嬉しかったから、
出会う人みんなに「おはようございます」
と声をかけてみた。
共生とたくましさを発揮して行こう。






☘️3月26日(木)☘️  〜マリマヤ便り〜
K  258     白い鏡・黄色い星・音11
自分の内面を見つめ心を磨く「白い鏡」
粘り強く取り組み、妥協しない「黄色い星」
強いエネルギーで改革に挑む「音11」

自分の内面を見つめる日。
心の明暗をよく理解し、
無理をしすぎないようにしよう。
天に任せる覚悟を決めて開き直れば、
ことごとく道は開ける。

K257〜K260
先を争わず、万事控えめに。まもなく道が開ける。
人を責めたり裁いたりせず、
大きな心で受け止めよう。
従順な姿勢に、人々が惹きつけられる。









《マヤ暦K257》 キンバースデーに思うこと

2020-03-24 23:29:00 | 徒然なるままに
あ菜の花も、モクレンも
ユキヤナギも、ヤマザクラも
名も知らぬ野の花も
春の日差しを浴びて
「そうさ 僕らは
    世界に一つだけの花
    一人一人違う種を持つ
    その花を咲かせることだけに
    一生懸命になればいい♪」
と歌っているみたいに輝いていた。




「ボケ」の花は、
なぜ「ボケ」なんて名前がついたんだろう…
って不思議に思って調べたら、
元は「ほけ」だったらしい。
「ぼけ」も「ほけ」も似合わないなあ。

冷たい空気と眩しい光が、
体も心も浄化してくれる朝の散歩
誰もいない山道を安心して歩けることが、
どれだけ幸せなことか、
アフリカに行くまで気がつかなかった。

去年の今日は、
愛媛の山を散策していた。
6月に出産を控えた娘と
アフリカ帰りで無職の私。
年金生活をしている母の元に
2人揃って居候。
1年後どうなっているんだろう……
考えれば考えるほど、不安になるから、
考えないことにした。
ただ、「来年沖縄に行く」とだけ決めた。
どうやって?の方は、
“宇宙にお任せ”で。





今日は、私のキンバースデー
(マヤ暦の誕生日)
なぜかキンバースデーの日には、
家族と一緒に過ごしていることが多い。

記念すべき52歳の誕生日&キンバースデーも、
ちょうどガボンに帰った日だった。
娘のことは忘れて、
夫と2人でアフリカで生きようと思った。

2019年のキンバースデーは、
「白い世界の橋渡し」の洋子ちゃんと
一緒に過ごして、
夜は、昔からに友人たちと会った。
この仲間は、私にとって「家族」と言える存在。
洋子ちゃんは、行き場のなかった私を
半年間も居候させてくれた人。
今日、偶然彼女から電話があった。
ふと私のことを思い出してくれたらしい。
嬉しいキンバースデーのプレゼント。

そして、昔からの友人たちも
娘のことを私がいない間、
支えて助けてくれていた。
何があっても私たちを信じてくれる人たち。
こんな仲間がいるから、
安心していろんなことに挑戦できた。



たくさんの人に支えてもらって、
今があるということ。
一人一人に伝えることはできないから、
この場を借りて
《ありがとうございます》

そして 2020年の日
あの時は、無くしてしまったと
諦めていた娘が
今は孫を連れてそばにいる。

キンバースデーだし、
牡羊座の新月ということもあり、
新たな決意を……と
意気込んでみたが、
さっぱり浮かんでこない。

いつも目標なんてない。
ただ今を精一杯楽しむだけ。

悲しいことも、
苦しいことも、
辛いことも、
ないわけじゃないけど、
それはいつか
嬉しいことや、
楽しいことや、
幸せなことに
変わるって知っているから。






「物事に吉凶はない」
「やるだけやったら委ねる」
「すべては準備されている」
「他を知ることは自らを知ること」
マヤ暦から学んだことを、
現実で体感してきた3年間。

K 256 “想像もしないところに運が開ける”
というこの宇宙のエネルギーが、
世界中の皆様のもとに
届きますように。

『一番簡単なのは、
 本当の自分に 
 なってしまうことです。
 逆に一番むずかしいのは、
 自分以外の自分に
 なろうとすることです。』
     〜バシャール 〜
  
明日から、
4マヤ暦260日の最後の4日間。
3月29日はK1の刻印の日。
新しいダイアリーに
自分の未来を書き記す為の
最後の準備期間。




☘️3月25日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K 257 赤い地球・黄色い星・音10

語り合うことで絆が生まれる「赤い地球」
美的センスに優れ、気品がある「黄色い星」
人々の能力を開花させる「音10」

シンクロが起きやすい日。
焦らずじっくり、
悠々自適に過ごしてみよう。
どんと構えていることで、
シンクロを引き寄せることができる。

K257〜K260
先を争わず、万事控えめに。まもなく道が開ける。
人を責めたり裁いたりせず、
大きな心で受け止めよう。
従順な姿勢に、人々が惹きつけられる。






《マヤ暦K256》ハコニワでキンバースデーの予祝

2020-03-23 23:27:00 | 沖縄 
この前来た時は、「春だな〜」と思ったのに、
今日はもう初夏の風を感じる「ハコニワ」

娘たちが来てから、
なかなか自分の時間が取れず、
気もそぞろなので、出かけることにした。


なぜか「からこ野に行って来るね。」と
毎回、言い間違えてしまう。
「からこ野」は長崎の諫早市にある林の中のカフェ。
オーナーこだわりのスイーツランチと
森の中にいるような雰囲気が好きだった。

「ハコニワ」も正真正銘森の中の一軒家だ。
ここに行くまでの道も楽しみの一つ。





こんな時期だから、お客さんいないかも……
なんて心配していたけど、
それどころかテーブル席は満席。
奥のカウンター席に。
ここから見える木々の姿も好きだ。
クロアゲハがひらひらと飛んでいた。

ここで過ごす1人の静かな時間が、
今の私にとって一番の贅沢な時間。

飲み物付きで1000円のプレートランチ。
優しい味で女性向き。





縁側のレモングラスが、お茶の代わり、
たくさんの野菜と少しのお肉。
身近な食材を生かして、
丁寧に作った料理。
オーナーさんの心遣いを感じる。
派手さはないが、
繊細で細やかな料理だ。

1月28日に2年ぶりに来た時は、
「焼き鮭を食べて、
 第3の目がジンジンした。」
とダイアリーに書いている。
どういうことなんだろう…自分でも、謎。



本を読む為に、明るい表のテーブル席に移動。




この景色もまたいい。
カラスがすぐ近くの枝にとまっている。
カラスさえ可愛く感じるから不思議だ。



結局最後まで居てしまった。
1人でいると、聞くつもりはなくても、
いろんな人な話が耳に入る。
でも、この景色を見ながら、
ネガティブな話をする人はいない。
コロナのコの字も聞こえてこなかった。
みんな自然と小さな声で、
囁くように話をしている。
なぜか、ここにはそんな不思議な
雰囲気があるようだ。

あるものを大事に守りながら、
ゆったりのんびり過ごすことの大切さを、
ここ「ハコニワ」は感じさせてくれる。
昔の暮らしを見直す時が
来ているのかもしれない。

小さなバッタ2匹、みっけ。

明日は、牡羊座の新月。
春分直後の牡羊座の新月で、
大きな始まりのエネルギー。
春分も宇宙元旦と言われる始まりだし、
牡羊座もはじまりの星座だし、
新月もスタート。
おまけに明日は、私のキンバースデー。
さあ、何を決意しようか。

3月29日はK1で
マヤ暦の新しい260日もスタートする。
20日から29日まで
占星術でもマヤ暦でも
これでもか、これでもか、
と新たなステージへ移行することを
求められている気がする。





☘️3月24日(火)  ☘️〜マリマヤ便り〜
K256     黄色い戦士・黄色い星・音9

不撓不屈の精神で、ピンチを救う「黄色い戦士」
自然体で生きたいと思う「黄色い星」
ワクワクドキドキで人を元気付ける「音9」

想像もしないところに運が開ける日。
望む未来を作るために、
自分が主体となって働こう。
未来を誰かに預けるのはやめて、
自分のできることをやってみよう。

K253〜k256
自信が揺らぐ時こそ、
変化への胎動を感じる時。
必要のないものは削ぎ落とし、
足元をしっかり固めよう。
過去が崩れて、新たなステージで再出発。






《マヤ暦K255》かめーかめー攻撃とゆんたく

2020-03-22 23:06:00 | 沖縄 
朝の散歩が日課になった。
今朝は、秋田犬のボギー君(1歳半)と
優しい目をした飼い主さんと出会った。



散歩好きのボギー君は、
帰りたくないから、ここで動かないらしい。
「そのうちに気が向いたら、
 動き出すさー。」
と優しい飼い主さん。


沖縄は、のんびりした時間が流れている。
ビーチでは、キャンプをしている家族連れ。
いつもと変わらない暮らしがある。






夕方、3人で海に行くつもりで
散歩に出かけたら、
100メートルも行かない場所で、
不思議な場所を発見。
「コーヒーと缶のお店」
と書いてある。

「コーヒーを買えるんですか?」
と聞くと買えないという。
缶も売ってないという。
お店の人も、
うまく説明できないらしい。
カフェでもなく、店でもなく
みんなで「ゆんたく(おしゃべり)」する場所らしい。

2階はリサイクルの服を置いてあると言う。
いろんな人が置いていくそうだ。
紫色のパーカーを100円で買った。

100円払ったら、
「まあ、コーヒーでも……。」
とコーヒーを入れてくださった。
そして、近所の方にもらったかぼちゃと
豆腐ステーキが出てきた。
シンプルだけどすごく美味しくて、
はる君もびっくりするぐらい、
パクパク食べた。





次々出してくれるから、
お腹一杯になった。
こんな風に次々食べ物を出すことを
「かめーかめー攻撃」というらしい。
昔は食べられなかったから、
たくさん食べさせたいと思うらしい。




我が家の複雑な事情を話したら、
「みんなが助け合ったらいいから、
 できないことは、
 できないっていえばいいさー。」
そう言ってもらった。
結局海には行けなかったけど、
ますます沖縄が好きになるいい時間だった。

“終わりよけば、すべてよし”
本当にそんな一日。

今朝のヤドカリ君。
海に行きたいのか、
行きたくないのか……。
迷っているうちに、
波にのまれてしまった。

彼にとっても「山地剥」の日。
今頃海中散歩を楽しんでいるはず。





☘️3月23日(月)☘️  〜マリマヤ便り〜
K  255     青い鷲・黄色い星・音8

全体を把握しながら、戦略を練る「青い鷲」
芸術や美に触れることが大切な「黄色い星」
調和やバランスを大切にする「音8」

光が当たっていない側面を
少しずつ明るみに出す日。
現実は、あなたの意思とは
無関係に見える。
しかし、それらは繋がっている。
心を整え、現実に対処しよう。





《マヤ暦K254》 “人間番時塞翁が馬”ピンチをチャンスに変えよう。

2020-03-21 21:11:00 | 思い出話
「宇宙元旦」と言われる春分の日。
そんな呼び方さえも知らなかった頃から、
この時期はいろんなことがあった。




5年前の2015年3月21日に
娘は1人でマレーシアから帰国した。
成田空港について、羽田から長崎へ。
高校の離任式に参加するためだった。

「もし、おばあちゃんの入院が長引いたら、
 1人で帰らないといけないよ。」
そう約束して日本からマレーシアに来たが、
まさか本当にそうなるとは思わなかった。
なかなか、ドクターの許可が下りず、
帰国できそうになかった。

「大丈夫。がんばる。」
と言って手を振って別れたが、
その笑顔は引きつっていた。
無事に着いたと連絡を受けた時は、
心からホッとした。


思えば、あの時も正直言って
不安だったし、
大丈夫かどうか心配だった。
でも、考えても仕方ないから、
思い切ってさせてみることにした。

この体験があったから、
半年の予定のワーキングホリデー先の
ニュージーランドから
1週間で舞い戻るということも
思いついたのかもしれない。
そう思うと、何が良くて、
何が悪いかなんて言えない。





“人間万事塞翁が馬”というのは、
昔から好きな言葉だが、
まさにその通りだと思う。

人生における幸不幸は
予測しがたいということ。
 幸せが不幸に、不幸が幸せに
いつ転じるかわからないのだから
安易に喜んだり悲しんだり
するべきではないというたとえ。

今日(K253)から、私の魂のセットの4日間

易で言うと「山地剥(さんちはく)」
積み上げてきたものを
剥ぎ取られる……“逆境の卦”
そう聞いた時は、
なんて怖い……と思った。






でも、実際体験してみたら、
痛みは伴ったものの、
はぎ散られた後の方が、
身軽になった気がする。
自分から捨てることができないから、
剥ぎ取ってもらったのかも。
そんな風にも思えてくる。

必要のないものは削ぎ落とし、
足元をしっかり固める。
新たなステージで再出発する時。

“人間番時塞翁が馬”のパターンでいくと、
このピンチは
どんなチャンスに変わるかわからない。
そう思うとワクワクする。






今は日本だけでなく
世界中が先が見えない不安に
包まれている。
(ここではあまり感じないが)

でも、きっとここから学べる何かがあり、
それは大きな飛躍の
チャンスなのかもしれない。





そのエネルギーは、私だけでなく、
みんなに今、降り注がれている。

いらないものは、はぎ取られる前に
捨てていこう。





☘️3月22日(日)☘️  〜マリマヤ便り〜
K  254     白い魔法使い・黄色い星・音7

受容することで、
ゆるしの女神となる「白い魔法使い」
ゆとりのある生き方が大切な「黄色い星」
プラスの思い込みで引き寄せる「音7」

終わりよければすべてよしと信じる日。
背筋を伸ばして、
まっすぐ前を見つめよう。
勇気を持ってそこに踏み込めば、
結果は後からついてくる。

K253〜k256
自信が揺らぐ時こそ、
変化への胎動を感じる時。
必要のないものは削ぎ落とし、
足元をしっかり固めよう。
過去が崩れて、新たなステージで再出発。