KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

天久鷹央シリーズ「密室のパラノイア」「悲恋のシンドローム」

2025年02月14日 | 本、雑誌、新聞
天久鷹央の推理カルテシリーズ「密室のパラノイア」「悲恋のシンドローム」知念実希人さん📖
裏。

<ストーリー>
天医会総合病院、統括診断部部長「天久鷹央(あめくたかお)」は、病院の屋上にある赤レンガの外壁、アンティーク調の扉、色とりどりの花が飾られたプランター、ヨーロッパのおとぎ話に出てきそうなファンシーな家に住んでいる。
この家は自宅兼統括診断部の医局も兼ねている。
統括診断部は天久鷹央と「小鳥遊優(たかなしゆう」の2人。
小鳥遊優は天久鷹央から「小鳥」というあだ名をつけられている。

天久鷹央は、空気が全く読めず、人付き合いも極端に苦手、光や音に過敏、著しく偏食(甘いものとカレーしか食べない)、ずば抜けた芸術センス、素晴らしい集中力、記憶能力、計算能力、知能は超人的である。
見た目は中学生のような童顔だが、28歳の女性。

そんな天久鷹央が小鳥(小鳥遊優)と共に、不可解な謎を解き明かす物語。

「密室のパラノイア」では、呪いの動画や男性アレルギー、水の無い密室で溺れた男の謎、「悲恋のシンドローム」では、元彼による呪い、ゴミ屋敷、瞬間移動の謎を解き明かす。

次から次に舞い込んでくる不可思議な症状を訴える患者たちの謎を、天久鷹央と小鳥遊優が解決していく。
一見、関係無さそうなところに重大な病気が潜んでいる。
口も態度も悪く、全く空気も読めないけど、何か身体に異変があれば天久鷹央先生に診てもらいたいなと思う先生です😄

気になった方は、順番に読んでみてください😉📖





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