KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

世界遺産「富岡製糸場」②

2016年03月23日 | 群馬
世界遺産「富岡製糸場」の続きです

「操糸場」は繭から生糸を取る作業が行われていた場所です。

創業当初はフランス式の操糸器300釜が装置され、世界最大規模の製糸工場でした。

外側から見るとひと昔前の学校みたい

「東繭置所」の2階は乾燥させた繭を貯蔵していました。
晴れた日は乾燥させる為に全ての窓を開けたそうです。

展示品の中には「世界文化遺産登録認定証の複製品」も飾ってました

「西繭置所」は保存修理中でした

ヘルメットをかぶって中を見学することも出来るみたいですが、うちらが行った時は受付終了してました
他にも売店や分かりやすい映像での説明がありました
建物がそのままなので、その時代にタイムスリップしたような気になります

世界遺産登録されて2年経っても人は多かったですが楽しめました
群馬に行った際は足を運んでみてはいかがですか


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