KEIのJOY!日記

日々の暮らしや食生活、子ども(1人+1匹)、読書について気ままに綴っていきます。基本コメントには返信しません。

マタニティ教室のパパ編

2018年09月11日 | 日記
先日、マタニティ教室のパパ編に行って来ました

今はマタニティ教室も色々あって、妊婦の為のマタニティヨガやエクササイズ、育児をする旦那さんの為の講座、ライフプラン設計(赤ちゃんが出来たらいつまでにどのくらいお金がかかるか)、孫が出来たおじいちゃんおばあちゃんの為の孫育て教室などもあります

今回はそのパパ編に参加してきました
15組ほどの夫婦が参加しており、知らないことが沢山あり、他の夫婦の話も聞けて勉強になりました。
その様子を載せます!
お腹の中の赤ちゃんは外の様子を感じ取ってるそうで、育児は出産後ではなく妊娠期間中から始まっているそうです
なので、夫婦の関係が良好なことが必要不可欠だそうです

夫婦関係が良好である為のコツを教えてもらいました(旦那さん目線で考える講座です)
出産後は赤ちゃんに時間を取られ夫婦ともにあたふたしがちなので、妊娠期間中の今から色んなことを始めるのが良いそうです
例えば、
・トイレ掃除はかがむので、お腹が大きい妊婦には負担になります。だから汚さないように座ってしましょう!
 もしくは汚したら掃除しましょう。

・お風呂掃除も同様。お風呂に入りたければ自分で入れて、出る時は掃除してから出る。

・朝出勤前にゴミを捨てる。

・女の人は言わなくても分かってほしいと思うけど、男の人は言わなきゃ分からない。言っても分からないこともある
 でも分かることもあるから、1~10まで分かりやすくやってほしいことを言う。

・会社での付き合いの飲み会やお友達との趣味などあるでしょうが、妊婦さんは飲めない、普通に遊べないことだらけです。
 そんな中旦那さんばかり遊びに行くと角が立ちます。極力控えましょう。

・話す時はポジティブな表現をすると上手くいきやすい!
 「待たせてごめんね」より「待ってくれてありがとう」、「あと2時間しかない」より「まだ2時間ある」というように。

出産時について。
・分娩時は奥さんのことをお姫様だと思い、何を言われても反論せず全ての願いを叶え、全面的にサポートしましょう!
 奥さんは命懸けで出産してるんです。黒子に徹しましょう。

・奥さんが何をして欲しいのかしっかり聞くこと。

悪い例はこんな感じです!

撮影に夢中で空気が読めない、陣痛が2、3日続いて肝心な時に電池切れ、奥さんの意向にそってない立ち合い、医師に「いつ産まれるんだ!」と詰め寄ってくるパパ、奥さんが大変な時にゲームしたり、漫画読んだりするような悪い例のパパが結構いるそうです

出産後について。
・赤ちゃんの夜泣きは思ってるよりも大変です!「俺は仕事がある」と奥さんに任せっきりではなく、夜泣きは一時のことです!
 夫婦で乗り越えましょう。

・旦那さんもお仕事大変です。嫌な上司に仕事を押し付けられることも理不尽なことを言われることもあるでしょう。
 でもその仕事のモヤモヤの全てを会社に置いて、家には持ち込まず、帰ったら奥さんの話を聞きましょう。
 奥さんは1日中言葉の通じない、急にギャン泣きする、思い通りにならない赤ちゃんと一緒で、その上家事もしなきゃいけないから大変なんです!
 それに比べたら、嫌な上司の相手なんてどうってことないでしょ?
 オチが無い話でも、1日の赤ちゃんの様子でもしっかりと話を聞きましょう。

・子どもは思ってるよりも夫婦を見てます!言葉が話せないから分からないだろうなんて決して思わないこと。
 夫婦関係、家族関係が子どもの成長期に大きく影響するそうです
 子どもが大きくなり、良い夫婦関係、家族関係を築くかは小さい頃の家庭環境が大事だそうです!

こんな感じで講座を受けてきました
妊娠中に関係無く、夫婦関係に役立つこともありました!良かったら参考にしてください

自分が子どもをもつとは思ってませんでしたが、妊娠を報告した時に親戚やお友達の反応が良くて驚きました
泣いて喜んでくれたり、「今年1番の嬉しいニュース」と言ってくれたり、「楽しみに待ってるね」と言ってくれたり、命を授かったことでこんなにも多くの人を喜ばせることが出来るって凄いことだと思いました
あと3ヶ月ほど大事に過ごしていきたいと思います


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは〜。 (千恵)
2018-09-12 00:03:55
こんばんは〜
二児の母として、子どもがまだお腹のなかに
いたときのことを思い出しながら
拝読いたしました。
体調はだいじょぶですか。
いろんな意味で1日1日が貴重な毎日です。
生まれてくるお子さんのことを想像しながら
ご主人さまと楽しくお過ごしくださいね。

わたしのときも、母親学級と父親学級がありました。
赤ちゃんが生まれてきて、
お風呂の入れ方、父親の妊婦体験と
ユニークなイベントもあった記憶があります。
旦那も妊婦体験をしましたが、
「重い!」と言って、
わたしの妊娠のたいへんさを実感したみたいでした。
それがいいきっかけになって、
家事を進んで手伝ってくれるようになりました。
両親学級は、とても意味のあるイベントですよね

妊娠中も体調面でたいへんかと思いますが
いろんな意味で毎日が新たな発見です。
出産してからも、
新生児の昼夜逆転現象、夜泣きと
すくなくとも1カ月は戦争な日々になる
かもしれません。
わたしも、夜中に子どもが泣き始め、
あやすことで寝不足になったことも
ありました。

旦那とは、妊娠中から産後まで
感情の行き違いをしょっちゅう起こして、
性別による感情の傾向の違いを
いやほど思い知らされました

いやなことばかりではなく、
わが子の愛らしい顔を眺めることも
楽しく感じることがあります
これからもたいへんかと思いますが、
ご主人さまと一緒に乗り越えてゆけるように、
いまのうちにしっかりコミュニケーションを
とられると、
スムーズな産後生活が送れるかもしれません。

生まれてくるお子さんが楽しみですね

長文、失礼いたしました

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千恵さん (kei)
2018-09-12 14:39:30
先輩としてのアドバイス有難いです
体調も落ち着いてて、大丈夫です!
ありがとうございます

産まれる前も産まれた後も、毎日が貴重な1日ですよね。
旦那さんは手伝ってくれてる方だと思うので、これからもコミュニケーションを大事に過ごしていきたいと思います
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