また月曜日から雨ほんと嫌になりますね
ゲキシネ「阿修羅城の瞳2003」を観て来ました
<登場人物>
・市川染五郎・天海祐希・夏木マリ・高田聖子・橋本じゅん・小市慢太郎・近藤芳正・伊原剛志。
<ストーリー>~恋をすると鬼になる~
巨大都市江戸。 一見平和そうに見えるその裏で、人と鬼との激しい戦いが繰り広げられていた。
江戸の闇から魔を祓うために組織された特務機関「鬼御門(おにみかど)」の頭領十三代目安倍晴明(近藤芳正)の弟子病葉出門(市川染五郎)は、5年前のある事件をきっかけに鬼御門を辞めていた。
そんなある日、謎の女つばき(天海祐希)との出会いが、彼の運命を狂わせる。
この作品は12年前の作品になるのですが、それを感じさせないストーリー、演出の凄さがあります
天海さんは妖艶で目力も、歌にも迫力があり、人を惹きつける力を持ってますね
染五郎さんは歌舞伎役者だけに、台詞の言い回しや所作が見事です
それから夏木マリさん、悪い役がよく似合い「眠りの森の美女」のマレフィセントの様でした。声の出し方でキャラをすごく印象づけます
さすがに12年前の作品なので、パンフレットは販売停止となっていて買えませんでした
明るい話ではありませんが、切なさが話全体にあり良かったです
ゲキシネは毎回あいだに休憩を挟むのですが、今回は本編が凝縮されているので175分休憩無しでした!
個人的には休憩はあった方がいいなぁ。。
あと残念だったのが、小学校低学年かそれ以下の子どもが何人か劇場に来ていた事です。。
どう考えてもそのくらいの子どもには理解出来ない内容なんですよね
だからすぐに退屈し始めて喋ったり、動いたり、イス蹴ったりしてて。。
途中で親が子どもを連れ出したりしてたけど、ちょっと非常識かなぁと思いました
次回のゲキシネは5/9公開の「蒼の乱」です
天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一という顔ぶれからも、面白そうです
来月を楽しみにしましょう
ゲキシネ「阿修羅城の瞳2003」を観て来ました
<登場人物>
・市川染五郎・天海祐希・夏木マリ・高田聖子・橋本じゅん・小市慢太郎・近藤芳正・伊原剛志。
<ストーリー>~恋をすると鬼になる~
巨大都市江戸。 一見平和そうに見えるその裏で、人と鬼との激しい戦いが繰り広げられていた。
江戸の闇から魔を祓うために組織された特務機関「鬼御門(おにみかど)」の頭領十三代目安倍晴明(近藤芳正)の弟子病葉出門(市川染五郎)は、5年前のある事件をきっかけに鬼御門を辞めていた。
そんなある日、謎の女つばき(天海祐希)との出会いが、彼の運命を狂わせる。
この作品は12年前の作品になるのですが、それを感じさせないストーリー、演出の凄さがあります
天海さんは妖艶で目力も、歌にも迫力があり、人を惹きつける力を持ってますね
染五郎さんは歌舞伎役者だけに、台詞の言い回しや所作が見事です
それから夏木マリさん、悪い役がよく似合い「眠りの森の美女」のマレフィセントの様でした。声の出し方でキャラをすごく印象づけます
さすがに12年前の作品なので、パンフレットは販売停止となっていて買えませんでした
明るい話ではありませんが、切なさが話全体にあり良かったです
ゲキシネは毎回あいだに休憩を挟むのですが、今回は本編が凝縮されているので175分休憩無しでした!
個人的には休憩はあった方がいいなぁ。。
あと残念だったのが、小学校低学年かそれ以下の子どもが何人か劇場に来ていた事です。。
どう考えてもそのくらいの子どもには理解出来ない内容なんですよね
だからすぐに退屈し始めて喋ったり、動いたり、イス蹴ったりしてて。。
途中で親が子どもを連れ出したりしてたけど、ちょっと非常識かなぁと思いました
次回のゲキシネは5/9公開の「蒼の乱」です
天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一という顔ぶれからも、面白そうです
来月を楽しみにしましょう
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