「祈りの幕が下りる時」東野圭吾さん📖
裏。
<ストーリー>
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。
遺体が見つかったのは、とあるアパートの一室。
しかしアパートの住人も行方不明で、亡くなった女性との接点も見つからない。
なぜ女性はそのアパートの一室で亡くなっていたのか?
捜査を担当する松宮は、近くで発見された焼死体との関連を疑い、従兄弟である加賀恭一郎に遺品の日本橋を囲む12の橋の名が書かれたカレンダーの話をする。
その事を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。
それは幼い頃出て行って孤独死した母に関係していた。
加賀恭一郎シリーズ第10弾。
2018年映画化もされています🎬
複雑で壮絶な過去をもつ演出家の役を、松嶋菜々子さんが演じたようです😳
親子の絆とは?
自分のことしか考えてない親もいますが、子の為ならどんなことも厭わない親もいる。
自分がこの子の親なら全てを捨て、同じことが出来るだろうか?と考えさせられました。
気になった方は読んでみて下さい📖
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます