GW中、「美女と野獣」を観て来ました
ディズニーのプリンセスシリーズの中では1番好き
エマ・ワトソンが実写版をすると聞き、ピッタリだと思いました
物語の重要なポイントとなる「魔法の薔薇」も綺麗に表現されていました
劇中での黄色いドレスが話題になっていましたが、うちは黄色いドレスももちろんですが、普段着の青い民族衣装の様な服が好きでした
<ストーリー>
あるお城に若くハンサムだけど傲慢な王子が住んでいました。
ある嵐の夜、老女が城を訪ね一輪の薔薇を差し出し「これで一晩泊めてほしい」と願います。
だが王子は老女の醜い姿を理由に断る。
老女は「人を見かけで判断するのはいけない」と忠告しますが、その忠告をあざ笑い追いかえします。
すると、みるみるうちに醜い老女は美しい魔女に姿を変え、城に呪いをかけ、王子は醜い野獣に、使用人達は家財道具へと変えられてしまう。。
そして魔女はどんな場所でも映し出す魔法の鏡と、一輪の魔法の薔薇を置いていった。
魔法の薔薇の最後の花びらが落ちてしまう前に、王子が心から誰かを愛し、その誰かから愛されなければ永遠に王子は野獣の姿のまま。。
野獣は誰かに愛し愛されることが出来るのでしょうか。。?
映画館を出ると、魔法の薔薇が展示してました
映画のイメージのままです
とても綺麗にミュージカル風に実写化されていて、映像が美しかったです
エマ・ワトソンは本当に最高のキャスティングで、演技だけでなく歌も素晴らしかったです
主人公「ベル」に求婚しまくる「ガストン」役、その子分「ル・フウ」役も原作通りのキャスティングで上手く表現されていました
冒頭のダンスシーンや「ルミエール」を始め使用人達のおもてなしのシーン、大広間での2人のダンスシーンなど圧巻です
野獣がどんどん人間らしくなり、人を大事に想うシーンには心揺さぶられます。
パンフに載ってたのですが、冒頭「ベル」が丘を駆け上がり歌うシーンは「サウンド・オブ・ミュージック」と同じアングルに、また濡れながら闘う「ルミエール」は「雨に歌えば」のような、最後の最後のダンスシーンは「眠れる美女」のラストにそっくりと、沢山の遊び心がちりばめられています
とても素敵に実写化された「美女と野獣」ぜひ映画館で観て下さい
出来れば、字幕でうちは洋画を観る時は必ず最初は字幕で観ます。
なぜなら、本来の役者が発した声、そのままで聴きたいからです。ミュージカルのように歌うシーンがあるやつは絶対ですね
吹き替えを否定するわけではありません。吹き替えをする日本のキャストも素晴らしいです
でも音楽の場合、和訳するとどうしても字余りやメロディーを変える部分があるので、最初に観るなら字幕をオススメします
2回目観る時、もしくはテレビでは吹き替えしかしないのでその時に吹き替えでも良いと思います
まずはエマ・ワトソンの声で「美女と野獣」を観てみてはいかがですか?
ディズニーのプリンセスシリーズの中では1番好き
エマ・ワトソンが実写版をすると聞き、ピッタリだと思いました
物語の重要なポイントとなる「魔法の薔薇」も綺麗に表現されていました
劇中での黄色いドレスが話題になっていましたが、うちは黄色いドレスももちろんですが、普段着の青い民族衣装の様な服が好きでした
<ストーリー>
あるお城に若くハンサムだけど傲慢な王子が住んでいました。
ある嵐の夜、老女が城を訪ね一輪の薔薇を差し出し「これで一晩泊めてほしい」と願います。
だが王子は老女の醜い姿を理由に断る。
老女は「人を見かけで判断するのはいけない」と忠告しますが、その忠告をあざ笑い追いかえします。
すると、みるみるうちに醜い老女は美しい魔女に姿を変え、城に呪いをかけ、王子は醜い野獣に、使用人達は家財道具へと変えられてしまう。。
そして魔女はどんな場所でも映し出す魔法の鏡と、一輪の魔法の薔薇を置いていった。
魔法の薔薇の最後の花びらが落ちてしまう前に、王子が心から誰かを愛し、その誰かから愛されなければ永遠に王子は野獣の姿のまま。。
野獣は誰かに愛し愛されることが出来るのでしょうか。。?
映画館を出ると、魔法の薔薇が展示してました
映画のイメージのままです
とても綺麗にミュージカル風に実写化されていて、映像が美しかったです
エマ・ワトソンは本当に最高のキャスティングで、演技だけでなく歌も素晴らしかったです
主人公「ベル」に求婚しまくる「ガストン」役、その子分「ル・フウ」役も原作通りのキャスティングで上手く表現されていました
冒頭のダンスシーンや「ルミエール」を始め使用人達のおもてなしのシーン、大広間での2人のダンスシーンなど圧巻です
野獣がどんどん人間らしくなり、人を大事に想うシーンには心揺さぶられます。
パンフに載ってたのですが、冒頭「ベル」が丘を駆け上がり歌うシーンは「サウンド・オブ・ミュージック」と同じアングルに、また濡れながら闘う「ルミエール」は「雨に歌えば」のような、最後の最後のダンスシーンは「眠れる美女」のラストにそっくりと、沢山の遊び心がちりばめられています
とても素敵に実写化された「美女と野獣」ぜひ映画館で観て下さい
出来れば、字幕でうちは洋画を観る時は必ず最初は字幕で観ます。
なぜなら、本来の役者が発した声、そのままで聴きたいからです。ミュージカルのように歌うシーンがあるやつは絶対ですね
吹き替えを否定するわけではありません。吹き替えをする日本のキャストも素晴らしいです
でも音楽の場合、和訳するとどうしても字余りやメロディーを変える部分があるので、最初に観るなら字幕をオススメします
2回目観る時、もしくはテレビでは吹き替えしかしないのでその時に吹き替えでも良いと思います
まずはエマ・ワトソンの声で「美女と野獣」を観てみてはいかがですか?
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