うのんの勧めで
中島らもの本を読むようになった
らもさんのイメージは
飄々としてて
それでいて退廃的で
どこか情熱的で
正体不明のおじさんw
過激な意見も言う事も多く
正直ひゃあと思うこともあった
母がガンで入院してた時
らもさんの本を差し入れした
読んだ母は
他の患者さんがいるのに
爆笑してしまってきまりが悪いと
笑いながら困った顔をしていた
韓国にいた4年間
らもさんの本を読むことはなかった
うのんのブログを見て
懐かしい気持ちと
切ない気持ちがこみ上げてきた
らもさんは病気だった
自分の気力だけではどうしようもない
心の病気
たとえ病気でも
ああやって人を喜ばせたり
考える素材を与えたり
生きる姿自体が値打ちをもつ人
果たして今の私には
どんな値打ちがあるのだろう
使命という言葉は
命を使うと書く
今の生活が
命の無駄づかいになっていないか
心配しつつ
合掌
中島らもの本を読むようになった
らもさんのイメージは
飄々としてて
それでいて退廃的で
どこか情熱的で
正体不明のおじさんw
過激な意見も言う事も多く
正直ひゃあと思うこともあった
母がガンで入院してた時
らもさんの本を差し入れした
読んだ母は
他の患者さんがいるのに
爆笑してしまってきまりが悪いと
笑いながら困った顔をしていた
韓国にいた4年間
らもさんの本を読むことはなかった
うのんのブログを見て
懐かしい気持ちと
切ない気持ちがこみ上げてきた
らもさんは病気だった
自分の気力だけではどうしようもない
心の病気
たとえ病気でも
ああやって人を喜ばせたり
考える素材を与えたり
生きる姿自体が値打ちをもつ人
果たして今の私には
どんな値打ちがあるのだろう
使命という言葉は
命を使うと書く
今の生活が
命の無駄づかいになっていないか
心配しつつ
合掌