ハンプトン・コート ・パレス/ Hampton Court Palace №2
ロンドン南西部 サリー州 リッチモンド・アポン・テムズ・ロンドン特別区
宮殿内部 ウィリアム3世のアパートメント
「キングズ・ステアケース」
イタリアのアントニオ・ヴェリオの作品。
宮殿の中に入ってビックリ!
壁面全体が素敵な絵で覆われていました。
アレキサンダー大王の勝利を描いているとのこと。
上の方も入れて。
天井部の左側にはキリストがいて
エンジェルが取り囲み
地上には月桂冠を頂いた人が何人も。
天井部をズームして。
キリストは円形の台座におり
手前には孔雀が描かれて。
左側も。
上部には竪琴を弾く人がいて
その下には女性やエンジェルが。
下部をズームして。
パノラマタイプでも撮ってみました。
かなり広い壁面で
絵がそれぞれ物語性を持っているようです。
右へスライドして。
右側には次の部屋に通じるドアがありました。
階段の手すりも素敵ですね。
フランスのジャン・ティジューのデザインとのこと。
ドアの所をズームして。
更にズームして。
天井部を。
壁面の下には騎士に関する物が描かれていました。
下部をズームして。
光がまばらに入ってしまって見え難いですが
ご容赦を。
男性達はローマ的な衣装を身に着けているようですが
どうでしょう。
近衛兵室
次の間にはマントルピースがあり
その周りには金属製の装飾が。
ガイドさんの説明をみんなで聞いて。
上の方には丸窓が明り取りに。
アイアンのシャンデリアが
金属製の装飾に似合って。
マントルピースの前にも
金属製の置物が。
係員の洋服も素敵ですね。
ちょっとボケちゃってますが
この1枚しか無いのでご容赦を。
「王の謁見室」
タペストリー1
部屋には素敵なタペストリーが何枚もありました。
お城や宮殿は石でできててとても寒いので
こういうタペストリーを壁に飾り
寒さを防いだそうです。
左側をズームして。
ライオンやドラゴン エンジェル
騎士などが織られています。
右側をズームして。
タペストリー2
タペストリーは大好きなので
何枚も撮ってきました。
日本に初めて来た「貴婦人と一角獣」も見に行ったけど
とても素敵でした。
わずか6枚ほどでしたが
見惚れてしばらく見て また戻って・・・と
かなり長くいました。(^^;)
フランスのクリュニー美術館の改装が終わるまでとのことだったので
次はいつ見れることやら。
左側をズームして。
部屋が暗めだったので中々うまく撮れなかったです。
右側をズームして。
この部屋にはマントルピースの上に
肖像画がありました。
下と真ん中の置物は日本製のようにも思えますが
どうかな~?
椅子の後ろにはライオンやドラゴン
その上には王冠も模様に入って。
横からも。
椅子の上には天蓋が付いていました。
ここのシャンデリアは銀製のように見えます。
窓のカーテンも艶がありシルクのようで
織の模様も素敵でした。
「馬上のウイリアム3世」の肖像画はネラーに依ります。
タペストリー3
「使徒行伝」から「奇跡の漁」
右側にキリストがいて
その左の二人には光輪があります。
使徒なのでしょうか?
更に左では魚を取ってる人たちが。
ズームして。
右の方を更にズームして。
上の方の縁も素敵ですね。
脇の方をもうちょっとズームすると
繊細さが伝わるでしょうか。
タペストリー4
「セルギウス・パウラスの前で目をつぶされる魔術師エリマス」
光輪のある人が右側に二人いて
本を持ってる人が指差しています。
左側には自分か?と自身の指を向けてる人が。
中に書いてある言葉を後で見てみましょう。
ズームして。
こちらのマントルピースは大理石でしょうか?
黒と金のマーブル模様です。
肖像画は年配の方のようです。
さっき見た白磁に藍の模様が入った花瓶もありました。
鏡とコンソールテーブル
それぞれがゴージャスでした。
ウィリアム三世の執務室
こちらのシャンデリアはクリスタル製で
素敵な輝きを放って。
シャンデリアは1986年の火災で被害を受けましたが
水晶の破片を回収し 修復して
昔のままの状態に戻りました。
椅子の上には さっきと違う模様の天蓋が。
こちらのマントルピースは赤めのマーブル模様で
上には女性の肖像画が。
メアリー2世の陶器コレクションとのことなので
肖像画はメアリー2世かな~
真ん中の置物は 白磁にいろんな色で彩色されていて
中国的な雰囲気です。
肖像画をズームして。
額の木彫りもとても深く刻まれてて素敵ですね。
木彫りのレリーフの上部を。
木彫りのレリーフの左側を。
タペストリー5
「エジプト人によるサラの返還」
騎士が何人もいて 右側にはラクダもいます。
戦ってるようにも見えるのですが?
左側をズームして。
右側をズームして。
ラクダは南の方の動物ですが
この時代 旅した人がいたんですね。
きちんと描かれています。
左縁をズームして。
タペストリーの内側の絵って素敵なんだけど
周りを囲んでいる縁も素敵で見逃せないです。
右縁をズームして。
左とは違う模様になっています。
二人の乙女の下に剣を持った人がいるんだけど
男性なのか女性の騎士なのか?
上の縁をズームして。
下の縁をズームして。
こちらの鏡も模様が入って素敵です。
コンソールテーブルはさっきのと似ています。
窓辺から九円の外を眺めて見ました。
ガラス越しに噴水を擁した庭園が。
ズームして。
タペストリーは あと4枚あります。
次回に紹介しますね。
- 2014. 6/26 Photo Panasonic Lumix TZ60 -
ロンドン南西部 サリー州 リッチモンド・アポン・テムズ・ロンドン特別区
宮殿内部 ウィリアム3世のアパートメント
「キングズ・ステアケース」
イタリアのアントニオ・ヴェリオの作品。
宮殿の中に入ってビックリ!
壁面全体が素敵な絵で覆われていました。
アレキサンダー大王の勝利を描いているとのこと。
上の方も入れて。
天井部の左側にはキリストがいて
エンジェルが取り囲み
地上には月桂冠を頂いた人が何人も。
天井部をズームして。
キリストは円形の台座におり
手前には孔雀が描かれて。
左側も。
上部には竪琴を弾く人がいて
その下には女性やエンジェルが。
下部をズームして。
パノラマタイプでも撮ってみました。
かなり広い壁面で
絵がそれぞれ物語性を持っているようです。
右へスライドして。
右側には次の部屋に通じるドアがありました。
階段の手すりも素敵ですね。
フランスのジャン・ティジューのデザインとのこと。
ドアの所をズームして。
更にズームして。
天井部を。
壁面の下には騎士に関する物が描かれていました。
下部をズームして。
光がまばらに入ってしまって見え難いですが
ご容赦を。
男性達はローマ的な衣装を身に着けているようですが
どうでしょう。
近衛兵室
次の間にはマントルピースがあり
その周りには金属製の装飾が。
ガイドさんの説明をみんなで聞いて。
上の方には丸窓が明り取りに。
アイアンのシャンデリアが
金属製の装飾に似合って。
マントルピースの前にも
金属製の置物が。
係員の洋服も素敵ですね。
ちょっとボケちゃってますが
この1枚しか無いのでご容赦を。
「王の謁見室」
タペストリー1
部屋には素敵なタペストリーが何枚もありました。
お城や宮殿は石でできててとても寒いので
こういうタペストリーを壁に飾り
寒さを防いだそうです。
左側をズームして。
ライオンやドラゴン エンジェル
騎士などが織られています。
右側をズームして。
タペストリー2
タペストリーは大好きなので
何枚も撮ってきました。
日本に初めて来た「貴婦人と一角獣」も見に行ったけど
とても素敵でした。
わずか6枚ほどでしたが
見惚れてしばらく見て また戻って・・・と
かなり長くいました。(^^;)
フランスのクリュニー美術館の改装が終わるまでとのことだったので
次はいつ見れることやら。
左側をズームして。
部屋が暗めだったので中々うまく撮れなかったです。
右側をズームして。
この部屋にはマントルピースの上に
肖像画がありました。
下と真ん中の置物は日本製のようにも思えますが
どうかな~?
椅子の後ろにはライオンやドラゴン
その上には王冠も模様に入って。
横からも。
椅子の上には天蓋が付いていました。
ここのシャンデリアは銀製のように見えます。
窓のカーテンも艶がありシルクのようで
織の模様も素敵でした。
「馬上のウイリアム3世」の肖像画はネラーに依ります。
タペストリー3
「使徒行伝」から「奇跡の漁」
右側にキリストがいて
その左の二人には光輪があります。
使徒なのでしょうか?
更に左では魚を取ってる人たちが。
ズームして。
右の方を更にズームして。
上の方の縁も素敵ですね。
脇の方をもうちょっとズームすると
繊細さが伝わるでしょうか。
タペストリー4
「セルギウス・パウラスの前で目をつぶされる魔術師エリマス」
光輪のある人が右側に二人いて
本を持ってる人が指差しています。
左側には自分か?と自身の指を向けてる人が。
中に書いてある言葉を後で見てみましょう。
ズームして。
こちらのマントルピースは大理石でしょうか?
黒と金のマーブル模様です。
肖像画は年配の方のようです。
さっき見た白磁に藍の模様が入った花瓶もありました。
鏡とコンソールテーブル
それぞれがゴージャスでした。
ウィリアム三世の執務室
こちらのシャンデリアはクリスタル製で
素敵な輝きを放って。
シャンデリアは1986年の火災で被害を受けましたが
水晶の破片を回収し 修復して
昔のままの状態に戻りました。
椅子の上には さっきと違う模様の天蓋が。
こちらのマントルピースは赤めのマーブル模様で
上には女性の肖像画が。
メアリー2世の陶器コレクションとのことなので
肖像画はメアリー2世かな~
真ん中の置物は 白磁にいろんな色で彩色されていて
中国的な雰囲気です。
肖像画をズームして。
額の木彫りもとても深く刻まれてて素敵ですね。
木彫りのレリーフの上部を。
木彫りのレリーフの左側を。
タペストリー5
「エジプト人によるサラの返還」
騎士が何人もいて 右側にはラクダもいます。
戦ってるようにも見えるのですが?
左側をズームして。
右側をズームして。
ラクダは南の方の動物ですが
この時代 旅した人がいたんですね。
きちんと描かれています。
左縁をズームして。
タペストリーの内側の絵って素敵なんだけど
周りを囲んでいる縁も素敵で見逃せないです。
右縁をズームして。
左とは違う模様になっています。
二人の乙女の下に剣を持った人がいるんだけど
男性なのか女性の騎士なのか?
上の縁をズームして。
下の縁をズームして。
こちらの鏡も模様が入って素敵です。
コンソールテーブルはさっきのと似ています。
窓辺から九円の外を眺めて見ました。
ガラス越しに噴水を擁した庭園が。
ズームして。
タペストリーは あと4枚あります。
次回に紹介しますね。
- 2014. 6/26 Photo Panasonic Lumix TZ60 -
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