「きっかけ」

昨晩、４年生の姪からFAXが届いた。「～に連れて行ってもらえませんか」と。
何かイベントがあるのかと思ったら、追伸で
「チラシで100円～500円までのクツとかがあって・・・ついついひかれちゃってー」。

（小学校４年生の時、わたしゃチラシなんかチェックしてなかったぞ）と思いながらも、
出掛ける時にはやっぱり『きっかけ』って必要だよね。

そして私は彼女にOKの返信をした。
「『鶴のひとこえ』という言葉を知ってるかい？」というメッセージと一緒に、
ツルッパゲの鶴の絵も描いて。

「甲・乙・丙を語る三人姉妹」

契約書の説明によく使われる『甲・乙』の表現が自分にはどうも馴染まないんだけど、
今日は敢えてそれを使って書いてみよう。
以下、長女を甲、次女を乙、三女を丙（へい）とする。（何かヤダなぁ。丙って。へへ～っ）

先日甲の小学校からの友人が、長年勤めた銀行を辞めてフットケアの資格をとる
ことになった。18人分のマッサージをノルマとしてるので甲が頼まれた。

ところが甲は乙に頼んだ。乙が了解して、丙は乙の送迎を頼まれた。
丙は不思議な気がしたが、丙の子供が甲の家で楽しく遊べたからよかった。

何故かそこで『器用』の話になった。
甲「私と違って、乙と丙は器用なんだわ～」
乙「いえいえ、丙の方が器用だよ」
丙「わ～い、持ち上げられちゃった！」
乙「心配しなくていいよ。世渡りは甲が一番器用だから」
友人「女きょうだいだと、比べちゃうよね～」

分かりやすかった？