寒なったな~

先月、家で飼っていたコオロギが亡くなって、うちの男衆3人によって埋葬されました。
そして先週、図書館に行った時に、ローリー・クラスニー・ブラウン&マーク・ブラウンの
『「死」って、なに?~考えよう、命の大切さ』とゆ~絵本を見つけた。
「生きる」ということは「別れ」があることを知るいい機会だと思って、長男に、
「これ借りる?」
「うん!」
昨日の夜はそれを読んで欲しいと言ってきた。いつになく真剣に聞いとった。ところが・・・
「ママ~
寝れない~
死ぬの・・・コワイ~
」と言って泣き出して~、
かれこれ1時間はたったんでしょうか。
私がなだめ、ダンナがなだめ、また私がなだめ、またダンナがなだめ。
(きっと『大切な人との別れ』のお話のとこで、グッときちゃったんだな)
うちのコオロギは足が片方無かったんだけど、家で飼ってる間にどんどん太ってった。
「あのコオロギ、おうちで毎日新鮮な物が食べれて、君たちが見に来てくれて、
幸だったと思うよ」(我ながら、ジ~ン
)
「でもボク
コオロギの気持ち分からないもん
」
「まぁ・・・ね
」
キンタマの皮を両手で引っ張って、
「モモンガ!」って言ってる息子が
確実に成長しとる



先月、家で飼っていたコオロギが亡くなって、うちの男衆3人によって埋葬されました。
そして先週、図書館に行った時に、ローリー・クラスニー・ブラウン&マーク・ブラウンの
『「死」って、なに?~考えよう、命の大切さ』とゆ~絵本を見つけた。
「生きる」ということは「別れ」があることを知るいい機会だと思って、長男に、


昨日の夜はそれを読んで欲しいと言ってきた。いつになく真剣に聞いとった。ところが・・・




かれこれ1時間はたったんでしょうか。
私がなだめ、ダンナがなだめ、また私がなだめ、またダンナがなだめ。

うちのコオロギは足が片方無かったんだけど、家で飼ってる間にどんどん太ってった。

幸だったと思うよ」(我ながら、ジ~ン







キンタマの皮を両手で引っ張って、

確実に成長しとる
