『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「高齢化社会だ、この曲聴いてくれ」

2009年03月04日 | そこの細道
父は最近、チップスを揚げるのに凝ってます。
ポテトじゃなくて、スィートポテトのほうね。

職業柄、土日も祭日も関係なく、子供が三人いても出掛けれなかった余裕の無い父だけど、
自分にできることで家族を喜ばせようというのは感じる。
つい最近、「あなた達にできなかった事を今してる」と言ったことがあったな。

昨日、テレビ番組『誰も知らない泣ける歌』で
樋口了一の『手紙~親愛なる子供たちへ』を聴いて泣けた~

幼少の頃を思い出せば、
遊びに連れてってもらえなかった、とか
服を買ってもらえなかった、とか
おもちゃや本も買ってもらえなかった、とか
おこずかいももらってなかった、とか
(うちってハンパじゃないよね
いろいろ不満になるんだけど、

(そうだ、育ててもらったわ

子は親の背中を見て育つって言うでしょう?
結構大きくなってから

(そういや父さんも母さんも、遊んでないわ)
  って気付いて、不満は急速に激減!!

樋口了一の『手紙~親愛なる子供たちへ』聴いてみてチョンマゲ
コメント
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