『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「越える」

2013年11月10日 | そこの細道

次男は赤ちゃんの頃からお風呂のお湯を怖がって、

大きくなっても桶を使ってどんどんお湯を捨ててた。

(もったいなっ

少なく湯をはると半身浴どころじゃない

子どもが入れる温度で、しかも当時は追い炊きできなかったのれ、

(さっさみ~わっ

6才くらいになっても、市民プールの水深60cmのとこに入れん。

彼の腕や腰に浮き具をつけても怖がってダメ。

わしが実際にプールに入って、

「ほら、水がママのももの辺でしょ?それはつまり・・・」

次男の横に移動して、

「ほら、君の腰くらいじゃん。」

それでもダメだった。

8才くらいになったら、もう大丈夫になった

 

何でわしがこの話を書いてるかとゆ~と、

バイト先でいろんなこと覚えたけど、

「ハイヨ!」だけは言えんのさ

(何でやろ。)

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「心と体のメンテナンス」

2013年11月09日 | そこの細道

(もう死ぬかもしれん)って思うことない?

わしはある。その時、頭の中で色々考える。

 

先月後半から毎日のように頭痛があって、毎日のように頭痛薬のんでた。

こんな事は今までになかった

とゆ~訳で今度、頭の画像を初めて撮りに行くんだわ。

ほいで今日は(頭痛は視力から来てるのかも。)とも思って眼科へ行って来た。

 

体のことは、毎回最悪の場合を考えて受診するせいか、

診察結果はいつも自分が思ってたより大した事はない。

視力は両目とも2.0だったし(スゴ!!見え過ぎやわ。)

 

でも人の誤解とか憶測は、自分が思ってたより想像をはるかに超えて

どえらい事になってる事がある(何でそうとる?!ビックリするわ!!)

その痕跡を辿れば、確認をしないで誤解や憶測をした人が話して、

それをそのまま信じる人がいるから。

(大丈夫か?!)って逆に心配になるわ。

聴診器はどこに当てんねん

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「濃い時間」

2013年11月07日 | そこの細道

以前、CATVの『クリミナルマインド』ってドラマ見てるって書いたけど、

昨日はそれ見て泣いた

あのドラマ見て泣くのは初めて。

プロファイリングして犯人を突き止める、スマートなドラマだもん。

 

人から聞く映画やドラマの話ほど分かりにくくて

オモロないもんはないと思ってたけど、

あえて書くわ 用意はええけ?

 

あるFBIの捜査官が、奥さんと小さな息子と離れて暮らしてた。

それは尋常じゃない凶悪な殺人鬼から守る為。

恐ろしい程知能の高い殺人鬼は執念深くもあって、

捜査官の家族をずっと探し続けて来た。

誰かを殺してまでして、

遂に捜査官の家族の居場所を突き止めてしまうんだわ。

携帯で奥さんに連絡して言葉たくみに信用させる。

捜査官は仲間のプロファイルの力を借りて殺人鬼の居場所を特定し車を走らせる。

でもどうしても間に合わない。

 

殺人鬼は奥さんに、携帯で夫に電話させる。

彼女はその時初めて、自分が殺人鬼と一緒にいることを知る。

夫であるFBI捜査官も奥さんも、数分後にどうなってしまうか分かりながら、

泣きながら会話する。どうすることもできない中、銃声が聴こえる。

 

も~ね~、ダダ泣きですわ

受け入れたくない事実をただ見届けるしかないこの辛さ。

 

たった1時間弱のドラマなのに、(そうだ、これドラマじゃん

一体どんな心境で脚本書いてんだろ。

わしがそばにおったら、ここをこうした方がええとか言ってしまいそうや。

ミザリーかっ。

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「ホントは『思ってないし』」

2013年11月06日 | そこの細道

昨日テレビ見てたら、おもてなし自動車教習所を取り上げてた。

自動車教習所の人ってすげ~感じ悪いのがフツ~だったよね。

威張ってたし、怒鳴るし。

わしもムカついたけど、受かった時に教官が満面の笑みで握手してきて

(何?!ちょっと何?!この感じ。)

今でもあの違和感を忘れまへんわ。

 

話は戻って、

(そうか~。まさかの自動車教習所まで

  おもてなしに乗っかっちゃうワケね

いつまで続くのな~、このおもてなし云々。

 

さんまちゃんが番組のトークの中でモジって

胸が小さい人のことを

「お・ち・ち・なし お乳無し」とか、

雑煮に餅を入れん地域のことを

「お・も・ち・な・し お餅無し」とか言って拝んだ時は

「も~最高!さんまちゃん!!」って思った。

 

わしは飲食店や宿でがっかりすることが多いのれ、

これを機会におもてなしとは何ぞや?と、

日本全体がもう一度考え直す、え~機会になるとええですな

 

わしはちょっと疲れたべよ~

一緒にやる人の意識が低いと、やっぱりがっかりするよね~。 

売り上げも大切だけど、

それよりも大切なもんがあるやろと。

順番を間違えたらアカン

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「音楽ディベート」

2013年11月05日 | ようこそ写真館へ

うちの男衆が浜省が好きなのは前に書いたけど、

わしにも好きな曲はあるんだぞ。

『君に会うまでは』(サウンドキャッスルのやつ。え~ぞ~コレ)と、

『家路』のイントロをピアノで弾いてみたいなと。

ほいで楽器屋行って店員に検索してもろたら、

浜省のピアノソロの楽譜がたった1冊あったのれもう買っちゃった。

 

息子らが教えて欲しいとゆ~のれ、

まずは『愛の世代の前に』と『風を感じて』を、

わしが紙にカタカナで 『ラ・レ ラララレラララ・・・』みたいな感じで書いて、

鍵盤にもドレミのシール貼って。彼らは一生懸命弾いてたで

あっ!しまった!!また家が浜省でいっぱいになっちゃう!!

 

昔はよく聴いたんだけどな

それこそ19才の時に『19のままさ』を聴いてた。

友達がその時に片思いしてて、浜省の『片思い』を聴いてみてと

勧められたのがきっかけで、ハマッた!

 

ところが結婚してヨメさんの立場になってみて聴くと、これが不思議なんだわ。

あんなに、浜省の歌詞を 愛されてる感覚で聴いてたのに、

(何勝手なこと言っとんのアンタ!)みたいになっちゃって、

あ~恐ろし

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