”六のそば 二八” 柿の赤ちゃんと

”壱の天” シモツケ 果物の天ぷらに そっと寄り添う”お庭の妖精”

”弐のそば 手挽き” まだ 夏前なのに ハギの花が

"弐のそば 石臼手挽き" 朝 摘んだ お庭のナツツバキが 一輪 厨房で 開きましたよ

蒸穴子は タイサンボクの花弁の中で やわらかく眠りにつくのです

"壱のそば"から ”六のそば”へ お庭のあしらいが やさしく微笑んで 貴女を 極上のひとときに エスコート致します

爽やかな”壱のそば 香りそば”には 妖艶な”夕化粧” 野性的な”よんのそば 玄挽き十割田舎”には 鮮やかな”ドウダンツツジ”

”壱の天” ドウダンツツジが 新緑から 深緑に お色直しをはじめております チェリーは 指先で どうぞ

"伍の天" コールラビ 若コーン そら豆 添えておりますのは マーガレットの雲海のそばで微笑んでいた ”ヤマボウシ”でございます

"六のそば そばの黄金比率 二八" 少な目 普通 多めが選べます お花は お庭のサラサウツギでございます

”壱のそば 香りそば” 添えております ウグイスカグラの実を お召し上がりください 甘いですよ

”弐のそば 石臼手挽き” 柿の花って 上生菓子のような姿をしてますね

夏は来ぬ

”弐のそば 石臼手挽き” ハコネウツキの華やかさ 粗挽きの素朴さ

南側の園庭の 黄ショウブ ご覧になられましたか？ マーガレットに嫉妬してるんですよ 見てあげてください