先日、コロナワクチン接種の案内が郵送で届きました。昨日このブログに書いた現在進行中の仕事があり、また現在保護者面談期間中であり、11月に入ると期末試験対策が始まるなど先の予定が組みにくいことから予約を検討していました。そんな折に商工会議所からインフルエンザの予防接種の案内が来ました。
生徒たちと毎日接していますからコロナウィルスへの罹患は最大限の注意と努力をして避けなればなりませんし、インフルエンザについても同様です。しかし、2種類の予防接種(?)を短期間に行うことへの不安もあります。どのくらいの期間を空けた方が良いのか、など慎重に検討したいと思います。
さて、保護者面談では生徒たちの塾での様子をご家庭に伝えることとご家庭や学校での様子をうかがうことと合わせて、受験の情報を保護者の方にお伝えするようにしています。学習塾の団体に加盟し、役員もしていることから受験の情報を得やすい環境にありますが、自分からも情報収集を心がけています。毎日のように東京都教育委員会のWEBサイトはチェックしていますし、テスト会社などの情報発信にもアンテナを張るようにしています。来春の入試に向けて、いよいよ様々な情報が出始める時期になりました。アンテナの精度を高め、情報収集とそれを活かした生徒指導を行っていきたいと思います。そのためにはコロナにもインフルエンザにも罹患するわけに行きません。予防接種をどのように受けるのか、また悩んでしまいます。