風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

サファリツアー大中継

2019年12月01日 | スイッチング数推移など

NHK BSでアフリカ サファリからLIVE中継を放送していました。

  サファリの自然界の動物を鮮明な絵でリアルタイムで観察できる時代になりました。(”ンゴロンゴロ”から中継するテレビ画面を撮影 バッファローの顔 バッファローの群れ オオミミギツネの順)

 これは自宅です。あしからず。

今日から極月12月に入りました。

 

HIT(4.2kW)の発電データ 

11月30日(土)晴れ
太陽光発電量     21.9kWh 
エネファーム発電量(予約発電)  3.9kWh
W発電量           25.8kWh
売電量            18.2kWh
買電量         1.3kWh
W発電自給率    293.2% 
W発電設備利用率     21.9%
日照時間        9.7h
連系以来 3761日(10年109日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年11月の発電データ

2019年12月01日 | 月間太陽光+EF発電

2019年11月の発電データ

HIT210パネル容量 4.2kW  南面30度 パワコン出力容量 4.0kW 
Panasonic エネファーム 最大出力700W (2018年5月10日使用開始)

(AiSEGの積算値)
太陽光発電量  440kWh
エネファーム発電量  127kWh
ダブル発電量  567kWh
消費量     272kWh
売電量     346kWh
買電量      60kWh
日照時間      176.5h
太陽光設備利用率 440kWh/(4.2kWx24hx30days)=14.6% (低め)
エネファーム設備利用率 127kWh/(0.7kWx24hx30ays)=25.2% (低め)
W発電設備利用率 567kWh/(4.9kWx24hx30days)=16.1%  (低め)
太陽光定格発電時間  440kWh/4kW(パワコン出力)=110.0h (30日間:720時間にパワコン出力フルで110.0時間発電したと見なせる指標。)
11月月間W発電自給率 567/272=208.5%(良好)
累計自給率(太陽光発電のみ)  58751/48792=120.4% (連系以来3761日:10年と109日間の累計  0.2Pの向上でした。)

過去6年間の11月分太陽光発電実績と比較してみます。

2018年5月以降の発電量~自給率はダブル発電ベースの値(太字)になります。

           2019年  2018年    2017年   2016年   2015年  2014年   2013年

発電量  567kWh 593kWh 453kWh 343kWh 338kWh 368kWh 467kWh (横浜市泉区)

消費量   272       300     291   280        256       264       365

売電量   346       366     362       266        255       283       349

買電量     60        73      200       204        173       179       247

自給率   209%   198%   155%    122%     132%    139%    128%

日照時間176.5h  146.9h    169.8h   130.0h   122.9h  142.2h 185.0h(横浜地方気象台)

   今年11月の日照時間は多めでしたが昨年よりW発電量が少ないのはEFの発電量が昨年は194kWhと今年のEF発電量126kWhより67kWhも多かったためです。やはり予約発電にするとEF発電量は減るようですが、買電量を減らす目的は達成できています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする