「ドイツで2020年1月1日から、長距離の鉄道運賃が約1割安くなる。政府の包括的な温暖化対策の一環で、二酸化炭素(CO2)排出量の少ない鉄道の運賃を下げ、利用増に拍車を掛けたい考えだ。一方、排出量の多い飛行機の運賃は同4月から割高になる見通し。
欧州では環境意識の高まりを背景に、飛行機ではなく鉄道での移動を選ぶ人も出始めた。ドイツでもスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが始めた温暖化対策を訴える抗議デモが盛んで、ドイツ政府は9月、今回の運賃改定や電気自動車の普及促進などを盛り込んだ大規模な温暖化対策を発表していた。
29日、ベルリン中央駅に到着したドイツ鉄道の特急(共同) |
![]() |
12/30 10:06付け東京新聞電子版「ドイツ、元日から鉄道は割安に 温暖化対策、飛行機は割高」より
ドイツ、ちゃんと着実にやりますね。来年元日から。
12月29日(日)晴れ
HIT(4.2kW)の発電データ
太陽光発電量 16.7kWh
エネファーム発電量(5時間停止) 5.2kWh
W発電量 21.9kWh
売電量 13.8kWh
買電量 1.6kWh
W発電自給率 228.9%
W発電設備利用率 18.6%
日照時間 6.7h
連系以来 3790日(10年138日)
12月25日から5時間停止の予約発電モードで保護動作が発生しない期間が何日継続できるか様子見開始です。まだ4日目。