本日12月10日で余剰電力の東電買取期間が満了します。売電開始以来10年以上が経ちますがHIT発電システムは何の故障もなく順調に発電を続けてくれました。パネルもパワコンもモニターもまだまだ働いてくれそうです。
累計発電量は手元の記録では今日現在で58850kWhになります。その内売電したのは41536kWhでした。単純に48円を掛けると200万円弱になりますが昨年からW発電になり39円に下がっていますからもう少し減ります。自家消費による買電減などを反映したPV効果額としては250万円を超えます。
明日からの売電単価は10円前後になり売電収入は僅かになりますのでガス代を含めたエネルギー収支はマイナス(支払い)になるのは避けられません。買電量を無理なく減らすことで支払額を最小化する面白さが始まります。
12月9日(月)曇り
HIT(4.2kW)の発電データ
太陽光発電量 9.5kWh
エネファーム発電量(4時間停止) 5.0kWh
W発電量 14.5kWh
売電量 7.3kWh
買電量 1.4kWh
W発電自給率 168.6%
W発電設備利用率 12.3%
日照時間 3.8h
連系以来 3770日(10年118日)