「 郡山宿本陣(こおりやましゅくほんじん)は、大阪府茨木市にある旧西国街道の郡山宿の本陣。御成門脇に咲く椿が有名であった事から別名「椿の本陣」とも呼ばれる。旧西国街道(山崎道)の3番目の宿場である、郡山宿にある本陣で、国の史跡に指定されている。旧西国街道(山陽道の一部として)は古来奈良時代から重要な道として存在し、京都や奈良から西へ向かう為の主要幹線道路の役目を果たしており郡山駅宿として古来より郡山宿は栄えていた事もあり、江戸時代には京都・西宮間の街道にある5つの宿場のちょうど中間点にあるため、西国大名等の参勤交代等に郡山宿が利用されてこの本陣を利用されていた。 なお、現在国の史跡に指定されているが、現在でも当主が在住しており、見学等については原則予約が必要(原則5名以上・10日以上前に予約する事)である。なお、一般特別公開が年2回開催され、その期間は予約不要で、4人以下でも見学できる。」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
昔小学校の行事で見学したことがありますが、通称の「椿の本陣」として記憶に残っています。正式名は「郡山宿本陣」だとわかりました。ひょんなことから郡山の郷土史に触れる機会があり、今度は西国街道の予備知識を持ったうえで見学したくなります。ところが電話で聞いてみると、現在は昨年の大阪府北部地震の影響で修復工事が続いており見学出来ないとのこと。残念でした。
12月10日(火)曇り
HIT(4.2kW)の発電データ
太陽光発電量 7.8kWh
エネファーム発電量(4時間停止) 6.9kWh
W発電量 14.7kWh
売電量 5.4kWh
買電量 3.4kWh
W発電自給率 115.7%
W発電設備利用率 12.5%
日照時間 1.4h
連系以来 3771日(10年119日)