OCCTOが9日、今年11月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。
全国で11月中に33万8300件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は37万4100件でしたので3万5800件の減です。全国合計では1424万5000件になりました。
東京電力管内だけでは10月末では689万9600件だったものが11月末では704万400件と11月中に14万800件増えています。10月は17万1500件増でしたから3万700件の大幅downでした。東京も全国も先月のupから大幅downに再び戻ったようです。
東京だけで全国合計の49.4%で先月より0.2P減。全国の11月増加数の41.6%と先月より4.2pも減少しています。11月も全国のスイッチング数の伸びが東京のスイッチングの伸びを上回る結果になりました。毎月のスイッチング申請数はなだらかに少なくなる傾向かも知れません。全国の電灯契約口数を6561.2万件(注)とするとまだ21.7%ほどなんですが。(注)2017年版電気事業便覧の2016年度電灯契約口数データより
12月11日(水)晴れ
HIT(4.2kW)の発電データ
太陽光発電量 14.4kWh
エネファーム発電量(4時間停止) 5.0kWh
W発電量 19.8kWh
売電量 12.3kWh
買電量 1.1kWh
W発電自給率 236.6%
W発電設備利用率 16.5%
日照時間 6.4h
連系以来 3772日(10年120日)