風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

16日間で保護動作発生

2019年12月25日 | スイッチング数推移など

 予約運転で7.5時間停止の設定では70日間保護動作が起こらなかったのですが4時間停止の設定にすると16日間で保護動作が起こる事が確認できました。

 12/24(火)15:44現在で保護動作中を示すEFリモコン画面

 12/24の10時から24時まで14時間EF発電停止を示すAiSEG画面

 EFが10時から24時間まで14時間発電を停止しています(25日は零時から発電開始)が10時から14時までは予約運転で設定した停止時間です。仮に14時から保護動作による停止が始まったとすると保護動作の停止時間は10時間になります。とにかくこの長時間の保護動作のおかげでい買電量がいつもより多い7.9kWhになってしまいました。買電量を極小化したいと言うEF導入の目的に対しては保護動作はあって欲しくない”余計な長時間停止”です。

 本日25日から予約運転を5時間停止設定(9時半~14時半)に変えて様子を見る事にしました。

12月24日(火)晴れ

HIT(4.2kW)の発電データ
太陽光発電量      16.0kWh 
エネファーム発電量(4時間停止)  2.0kWh
W発電量          18.0kWh
売電量         12.9kWh
買電量          7.9kWh
W発電自給率     138.5% 
W発電設備利用率      15.3%
日照時間         7.7h
連系以来 3785日(10年133日)

12月9日から始めた4時間停止の予約発電モードで16日目で保護動作が発生しました。4時間停止では保護動作が起こるようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする