渓流釣り

伊勢原市日向にあるこの渓流でニジマスが釣れます。ただし、時々上流でニジマスを放流するようです。

  大勢の釣り客が釣り竿を出しています。

 小学生低学年でも釣れるので楽しい釣り場ですが、慣れないのでアタリが分らず、竿を揚げるのが遅くなって釣り針をのど深く呑み込んで取り外すときに血だらけになり魚に痛い思いをさせる事になります。こども3人で10匹ほど釣れました。

   

  マス釣り場に隣接する曹洞宗 雨降山 石雲寺

 石雲寺の庭で。
釣った魚の供養をする人は見かけません。

HIT(4.2kW)の発電データ  
８月２５日（日）雨のち晴れ　
太陽光発電量　　　　 ２３．６kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ）   ３．６kWh
W発電量　　　　       ２７．２kWh
売電量　　　 　　　   １７．９kWh　
買電量　　　　　　　 　２．８kWh　
W発電自給率 　　   ２２３．０%　
W発電設備利用率  　  ２３．１%　
日照時間　　　 　　　１０．３h
連系以来  　３６６４日（１０年と１２日）

キャンプファイヤー

　実に久しぶりにキャンプファイヤーを楽しみました。神奈川県山北町のBOWER HAUSEと言う名のキャンプ場です。ここはよく管理されたキャンプ場で石で囲んで燃やす直火（地面〉の焚火は禁止です。

  焚火のまわりで花火も。　50組以上のテントでそれぞれファイヤーを楽しんでいます。

 〆は線香花火

 残り火を見つめながらお開き。

深夜零時過ぎから雨が降り出したのは予定外でしたが記憶に残る楽しいキャンプファイヤーでした。

HIT(4.2kW)の発電データ  
８月２４日（土）曇り　
太陽光発電量　　　　 １９．９kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ）   ６．０kWh
W発電量　　　　       ２５．９kWh
売電量　　　 　　　   １５．６kWh　
買電量　　　　　　　 　２．０kWh　
W発電自給率 　　   ２１０．６%　
W発電設備利用率  　  ２２．０%　
日照時間　　　 　　　　６．６h
連系以来  　３６６３日（１０年と１１日）

平和記念資料館

広島平和記念資料館　観覧券　展示内容がリニューアルされたばかりです。

 資料館入り口脇の売店で広島お好み焼きをいただき腹ごしらえ。

 2階の資料館入り口　フラッシュなしの写真撮影が可能です。

  入ると左壁に米軍が撮影した被爆直後の広島市街の惨状写真が一面に広がります。

 米軍のジープが1台止まり、人影が2人写っています。

 広島護国神社の鳥居が奇跡的に立っています。真上から圧力を受けたので倒れなかったのではとされています。

 ロビーの中央に原爆投下時の想像動画が投影されます。リトルボーイが落下中！

 リトルボーイが600m上空で核爆発し、14万人の人々が焼き尽くされる市街地の想像動画。これがすべての惨事の始まりです。

  1，2kmから新聞社カメラマンが撮影したキノコ雲

 遠方から撮影された広島方面の写真

   

   

   記録写真

  この二枚は絵です。

 溶け落ちた金仏　 福助人形

    放射線障害

   

  

 この身元不明の遺骨は供養塔に納骨されたのでしょうか。

  外国からの見学者も大勢見られました。

 原子核分裂を発見し、1944年にノーベル化学賞を受賞したオットー・ハーン（左）の写真。

Otto-Hahn-Ring(オットーハーンリング)と言う道路名がミュンヘンにありますがこの人に因んだ名称だったのでしょうか？

 広島に投下されたリトル・ボーイ原子爆弾の模型。

 長崎に投下されたファット‣マン原子爆弾の模型。

 約２時間ほどで見終わりましたが初めて見聞きする事も多く半ば放心状態でした。 

 平和公園 憩いのひと時。

HIT(4.2kW)の発電データ  
８月２３日（金）小雨/曇り　済
太陽光発電量　　　　 　４．９kWh　
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ）   ４．２kWh
W発電量　　　　       　９．１kWh
売電量　　　 　　　   　０．９kWh　
買電量　　　　　　　 　８．６kWh　
W発電自給率 　　   　５４．２%　
W発電設備利用率  　  　７．７%　
日照時間　　　 　　　　０．０h
連系以来  　３６６２日（１０年と１０日）

追悼平和祈念館

 この慰霊碑の近くに原爆死没者追悼平和祈念館があります。

 祈念館は半地下構造です。「8時15分」を表すモニュメント。

 被爆者の生々しい体験記を視聴できます。 20分以上ヘッドホンでじっくり聞きましたが当時の惨状がリアルに実感できました。多数の被爆者の経歴や体験記がデーターベース化されており、数十台のタッチパネルディスプレーや端末から検索して表示・再生できます。国立の施設とあって非常に充実した設備です。

 情報展示コーナーであの広く知られた「焼き場に立つ少年」も入った米ジャーナリスト　ジョー‣オダネル氏が撮影した写真集がさりげなく並んでおり、記されたコメントから撮影時の状況が確認できたのは収穫でした。 

HIT(4.2kW)の発電データ  
８月２２日（木）曇り
太陽光発電量　　　　 　９．４kWh
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ）   ５．１kWh
W発電量　　　　       １４．５kWh
売電量　　　 　　　   　５．３kWh　
買電量　　　　　　　 　５．０kWh　
W発電自給率 　　   １０２．８%　
W発電設備利用率  　  １２．３%　
日照時間　　　 　　　　２．０h
連系以来  　３６６１日（１０年と９日）

原爆供養塔

 原爆供養塔　

　「広島市への原子爆弾投下により亡くなった引き取り手のない遺骨を供養している。このあたりは爆心地近辺であり、身元不明の多くの死体が焼かれた。翌1946年（昭和21年）、広島戦災供養会（超宗派団体）を中心とした市民の寄付により仮設の供養塔、納骨堂、礼拝堂が建立された。老朽化に伴い、1955年に現在のものに建てなおされ、市内に散らばっていた身元不明の遺骨はここに集められ供養されている。」（Wikipediaより）

 爆心地の町名地図　ここで多くの人々が生活し、一瞬で何が起こったかも判らずに亡くなりました。 

  昭和21年以降、毎年のように発掘される遺骨をこの供養塔に納骨しています。平成になってもまだまだ発掘されているようです。

HIT(4.2kW)の発電データ  
８月２１日（水）曇り
太陽光発電量　　　　 １４．５kWh
ｴﾈﾌｧｰﾑ発電量（おまかせ）   ３．２kWh
W発電量　　　　       １７．７kWh
売電量　　　 　　　   １０．８kWh　
買電量　　　　　　　 　４．２kWh　
W発電自給率 　　   １５６．６%　
W発電設備利用率  　  １５．１%　
日照時間　　　 　　　　４．８h
連系以来  　３６６０日（１０年と８日）