私の父から。
なんでも、朝鮮半島の古いものだそうで、骨董屋でコレを気に入って即入手した父は、自宅で がんがんに湯洗いにかけて (この時、相当な埃の悪臭やったらしい) から、
幾重にも塗装を施し、模様を描いてくれている。
娘の誕生日に合わせて我が家にやってきたこの小椅子。コドモのおしりがちょうど乗っかるくらいの 高さ18cmの 木の小さな椅子 である。
大人も もちろん、かなり座り心地が良い!
娘はかなり喜んで、遊びにも使っているし、
何と言っても、コレに座って食事をするようになった。ようやく膝立ち食べから脱出である。
実は… 以前に作った‘牛乳パック椅子’は、
「座ると 絵の具がおしりにつきそうやから嫌やねん。」と、ずっと拒否されたままなのだ。
私が座面に絵を描いたばっかりに…トホホ。
コレといって個性あるモノではないんやけど… やっぱり 色々と考えながら手を動かす工程は楽しくて仕方がない。
こんな風なミシンの製作モノで何点か作りたいものがあるので、しばらくミシンと向き合おうカナと。赤ちゃんをスリングに入れて寝かせたまま作業が出来るので(^^)コレは良い。
抱っこやスリングから下ろすと 起きて泣き出すんやもん…。
で、絵本製作もやるぞ!と気持ちはあり。
もちろん、織りの方も 今の状態で出来るコトからやっていくぞ!いきたいぞ!