何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

あきらめる

2009年11月19日 |  絵本をつくる

Story 寒くなってきて 何かと気忙しい 11月。

12月初旬が〆切りの 絵本コンテスト、これからの作業を想定してみて、応募を断念することにした。

ちょこちょこと 仕事の日があることに加え、

これからしばらくは 子供の一歳半健診や 予防接種、 眼科の定期検診、などが続く。

おまけに ここ数日は 息子が発熱して ほぼ息子にべったりの状態だ。

鼻詰まりで 夜も ぐっすり眠れない息子を抱っこして 寝不足だし…。 

そんなわけで

ストーリーは 練り上げたのだが

これから 細かな文章の手直しを考え、

11枚の絵+表紙 を完成させるのは 厳しい。 と判断。

けれど

面白いストーリーが出来たし、脳みそがこの話に満ちている時に 作り上げてしまいたい。

あまり時間をあけてしまうと イキオイがなくなる気がするので。

やはり ストーリーを 思いついたときが 

その話の旬で、 

その話を誕生させた要素が 自分の周りを覆っているのだろうから

あまり長い間 寝かせずに その時に つくり上げた方が良い気がしている。

エネルギーが違うっていうのかな。

この先に 他のコンテストに出すことも想定しながら 年内には 完成させたい。

でもって、

夏に応募した絵本コンテスト、まだ結果は知らされていない。

良く考えれば 最終選考に残っているのか。

悪く考えれば 入賞者には既に連絡済みで 入賞者のコメントなどを集めた一覧が作られている最中で 原画の返却とともにそのようなものが送られてくるのだろう。

どちらにしても もうしばらく 待ち。 だ。