何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

子供達の未来

2011年03月22日 | 日々のこと

3月17日の晩に 赤ちゃんが産まれた。

Photo_3 

と言っても、

我が家ではなく

友人の三人目の赤ちゃんで。

助産所でのお産 三回目の友人。 

私も久しぶりに 子らと一緒に 助産所訪問。

いつ来ても やわらかな空気が流れている助産所。

我が家の子供達も

姉兄のように 赤ちゃんを抱っこして 嬉しそうに はにかむ。

息子を産んだときに 滞在していた部屋と 同じ部屋で、

もうすぐ三歳になる息子が

産まれたばかりの赤ちゃんを抱っこしている光景は

感慨深いものがある。

まだ 生後三日目の赤ちゃん。

愛らしくて 愛らしくて

いくら見ていても飽きない。

そんな

愛する子供達の背後に

原発危機・放射能汚染 が迫っている。

子供達をどうやって守るか。

現在(いま)だけではない。

未来まで 子供達を守れるか。

言いようもない不安でいっぱいの中、

親である私達は 脳みそをしっかり働かせて、

正しい選択、判断、行動をしなければならない。