何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

海で生ひじき。 生ひじきの下処理は圧力鍋がおススメ。

2020年06月11日 | 出かける
梅雨入り前の
貴重な晴れの日曜日。

海に。



夏日和のイイ天気の中、
目指すは
生ヒジキ。


恒例行事のように
この時期にこの海に来ること
たぶん9年くらい?

もうよくわらない感じです((笑))


とあるキッカケで
ご近所の海藻博士の友人に
生ヒジキなるものの存在を教えてもらい、

そのまた
偶然に
この浜辺でソレを発見してからというもの、

この時期だけの
他に代え難い
楽しみのひとつ。


サラダにして食べると、
独特の食感と
磯の香りを楽しめて
ホントに美味しい♪





海から上げると
こんな形状です。



↑ この画像は、数年前の子どもたち。

(今年は、
おしゃべりに夢中になってて、
採ってる子ども達の写真がない。。。)


⇓ 
長い茎の部分から外して、
洗ったところ。




これから茹でて下処理したら食べられます。


私は圧力鍋を使います。

この状態で圧力鍋に入れて、
高圧で1分以内。

圧力が下がったら、
ザルでお湯を切って、
軽く水洗いを。


(水に浸した状態にすると、
取り切れてなかった茎部分が白っぽくわかりやすいので、
ここで再度
茎部分を取り除くのがおススメ。
やらなくてもOKです。)

ジップロックに入れて保存できます。

冷凍も可能。

ゼヒお試しを♪



で、
そもそも
子ども達は
海で遊ぶこと自体が楽しい。

いつも、
アメフラシや 
タコや 
カニや 
魚やと。

今回は、息子がウニを捕まえてきたので
ひとつ割って
皆で食べてみたよ。



海の味でした。

ウニさんありがとう。



さぁ
梅やラッキョウなどの
6月シゴトは
まだこれから。

今年も
子ども達に手伝ってもらいながら、
仕込むよ。


こんなことの
ひとつひとつは
小さなことだけれども
身体と心に根差す大事にしたい部分。


子ども達の感性や未来に
繋がっていって欲しいなって思っています。




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