中山道の宿場町のひとつ醒井宿(滋賀県米原市醒井)、
今も当時の面影を残す古い町並みが残っています、
お醤油屋さん
冬は雪深いのでしょうか?ベンガラ塗りのお宅が見られます、
毎年楽しみにしている鱒料理 本陣樋口山さんへ
素晴らしいお庭を眺められる場所に案内して頂きました、
と言っても、もう梅花藻の季節は終盤を迎えているせいか、
客は私達だけ、
川魚独特の苦み臭さは全くなく美味しいです、
鱒の塩焼きもプラスして頂きました、
手作りデザート、少し苦みのあるプリンが美味しかった、
鱒を頂くと私の若い頃を想い出します、
スーパーで1匹200~300円ぐらいで売られていました、
私はよくバター焼きや塩焼きにして頂きましたが、
何故か今では手に入ることはないですね。
少し時間があるのでもう一度海蔵川ほとりを歩きました、
以前来たときは、豪雨の後だったので1㎝も満たない可愛い花が
中々撮れなかった、この日は水の上に顔を出してくれていました。