そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

クリスマスの思い出

2024年12月24日 | 生活

 

イブの夜私は19時まで仕事だった敷地内に寮があり仕事を終えて私は寮に帰って来た、

寮は3階建て部屋は30部屋ぐらいはあったと思う、(女子寮)

電気がついている部屋は1つだけだった、

1Fの寮母さんの部屋だけが電気がついていた、

今夜はクリスマスイブだったのだと初めて気が付いた、

仕事だったから誰も誘ってくれなかったのか?親しくしている人もいなかったし、

ゆっくりお風呂に入りお菓子やパンをつまんだだけの食事だった、

あの頃、門限が22時だった22時になっても誰も帰って来なかった、

23時頃、私の窓に石ころが飛んできた窓の外を見ると寮の方達が帰って来た、

玄関は鍵がかかっていたので私は玄関の鍵を開けた、

多分寮母さんは気が付いていたと思うが何も言わなかった。

あの頃カラオケなんかは無かったしスナックでも行ったのか?

それとも皆で外食でも出かけたのか?

私は気にもならないから聞きもしなかったけど。

    当時寮の費用は500円だった、電気水道代は無料

    簡単な自炊は出来た。

コメント (6)
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