香港には2度出かけている、
最初に行ったのは46年前だった、その頃の香港はまだまだ貧しかった、
小さな子供が観光客をみると物売りをしていた、
夕方になると娼婦らしきひとが沢山歩いていた、
私は胸が締め付けられれる思いをしたのを覚えている、
2度目に出かけたときは、香港が返還される前だった、
その時は、香港は大都会のような雰囲気、貧しさはみじんも感じなかった、
自由で魅力的な街になっていた、
今香港は大変なことになっている、自由に本も読めない、
思ったことを口に出すことも許されない、
多分大学は出たけれど、職業の選択は許されない、
国よって決められる(現中国がそうだから)
もう香港に行くことはないと思うし、怖くって行けない、
最後夜、空港から飛行機が飛び出すときに見た夜景は綺麗だった、
46年前に山の上から見た100万ドルの夜景より、
最後に出かけたときのクルージングで見た100万ドルの夜景より、
多分今まで見た夜景の中で一番綺麗だったと思う、
香港のニユースを見てふと昔のことを思い出した。
少しの間リアクションはお休みさせて頂きます。
私は1982‐1988香港の駐在員を勤めましたが、そのころが一番「良かった」かもしれません。
香港の人々の、中国共産党に対する嫌悪感や、反発にはすさまじいものがあります。
今後の様子を見守りたいと思います。
そらさんへ
今の状況の香港
若者の希望の持てる香港でしょうか
イギリス統治の時代から 中国へ返還
一党支配の中国 とにかく億の民が動かないと
変わりませんね
それでも そらさんのおっしゃるように
香港の夜景は美しかったですね 最高の夜景でした
もう行くこともないでしょう・・・・・・
もうこの歳になっては行こうとも思いませんが、これから先どうなっていくのでしょうね。
気候も変ですが情勢も変になっていくのかと思うと怖いものがあります。
最近香港の事が気になって
テレサテンの「香港」を唄ってます。
テレサテンが中国の民主化運動に力を
入れていた時の歌です。
彼女の言葉で印象になってる
「私はチャイニーズです。世界のどこに居ても
どこに住んでいてもチャイニーズです。
だから最近の中国の事を憂いてます」
今の香港を知ったら凄く悲しむでしょう。
最近は民主主義の方が負けてる
そんな印象ですがいかがでしょう。
香港に6年間駐在されていたのですね、
多分その頃はすさまじい勢いで発展し活気が一杯あったのではないでしょうか~
一国二制度が取られていたのが、いきなり変わるのですから、反発も半端でないですよね、
香港が香港でなくなることに私たちも耐えられませんよね、
只見守るしかないのは、歯がゆいですよね。
今の香港では若者が夢を持つことは難しいですよね、
イギリスと中国との約束の50年間は守られていませんよね、
このままだと植民地のままの方が良かったのではと思ってしまいます、
沢山の国が動かないと中国には勝てませんよね、
100万ドルの夜景もう見ることが出来ないのは寂しいです。
100万ドルの夜景は素晴らしかったですよ~
自由主義の香港が急に共産主義に変わるのは、
国民はついていけませんよね、
これからの若者が気の毒です、夢も希望も持てない、
そんな国で生きていかなくてはならないなんて~
テレサが天安門でハチマキ姿で民主化運動を頑張っていたことを思い出しました、
テレサが今の香港を見ていたなら、どんなに悲しんだことでしょうね~
政治のことはよく分かりませんが、何も言えない国は
どうかと思いますね。