私が学生のとき社会学の講義を受けた、
三重大の教育学の教授佐藤先生だった、
私は勉強熱心な生徒ではなく講義中は内職で忙しかった、(多分殆どの方が内職をしていた)
(この時他の勉強やレポートの作成など現在の講義に関係ないことをしている場合をいう)
一応単位は取れたものの今思えば覚えていることは、嫁、手土産のことだけ、
時々内職が見つかると大きな声で「つまみだすぞ~」と大きな声で怒鳴られた、
私も1度だけみつかり大きな声で怒鳴られた。
怒られても皆余り気にしなかったと思う、
国家試験、卒試には関係ないから単位だけとればいいという甘い考えだったと思う、
今思えば先生に申し訳なかったと反省している、
覚えている講義の中の一つ嫁について記してみる、
嫁という字は女が家の外に、家の中に入っていない、
それは家族の一員として中々認められないのだという内容の講義だった、
今私の現状は正に家の中に入れて貰えない嫁の立場なのだ、、
結婚して何十年経つても本当の家族にはしてもらえなかった、
そんなことを思っていたら昔受けた講義内容を少し思い出した、
因みにこの教授の娘さんは私の高校の数学の先生、
進学する私に放課後一人机に向かっている私に何も言わずに勉強を見てくれていた、
お顔は今でもはっきり覚えている、お元気でいらしゃるのだろうか?
因みに数学のテストが一番悪かった。
心配してくださり毎日覗いてくださるブログ友様、
ありがとうございます、少しづつ普段の生活を取り戻しています、
心配しないで下さい、私はダイジッョウブ
残り少なくなった今の私は「終わり良ければ全て良し」を目指して
暑い日々心が壊れないよう、お体だけはお大事にね。
多分私の場合には終わりよければにはならないと思います、
これはたまたま偶然言われた言葉ですが根が深いものがあります、
ここで全て晒す事は出来ませんが、
何時までたっても嫁にはして貰えませんでした、
もう我慢することもないし仲良く暮らすこともないでしょう、
プロの家事代行人に徹するしかないと思っています、
ご心配かけて御免なさいね、コメありがとうございます。