そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

中山道醒ヶ井宿へ行って来ました。

2024年09月28日 | 旅行 お出かけ

友達が醒ヶ井までランチに行こうと少し遠いけど鱒料理を食べに行きました、

毎年のように出かけている樋口山さんへ

百日紅の花が未だ奇麗に咲いていました、

玄関を入るとこのようなものが

ここは中山道醒ヶ井宿、江戸時代には大名達をもてなしたのでしょうね、

大きなお部屋にいくつものテーブルと椅子がこの日は他のお客さんが1組だけ

先週は予約が取れなかった。

障子の向こうは手入れの行き届いた日本庭園があります、湧き水の池があり

庭を見ながら鱒料理を頂けますがこの日は暑くエアコンが入っているため

窓は開けませんでしたがお庭は拝見しました。

コース料理を注文しましたが食事が運ばれるまで少々時間がかかります。

   お料理は明日UPしますね。

   醒井の地名は『居醒(いざめ)の清水』という湧水に由来します。

江戸時代には五街道のひとつである中山道(木曽街道)の第六十一番宿でした。
約百六十年前の資料には、本陣、脇本陣を構え、十軒を数える旅篭や問屋場を有する宿場町であったことが記されています。
宿場の随所に現存している格子窓や蓮子を持つ家並みや、完全復元されている当時の物流拠点であった「問屋場」(といやば)跡などから、行き交う人々の賑わいがうかがえます。
また弊店の所在地である「醒井宿本陣跡」に残る「関札」(せきふだ)を、当時の資料として玄関先待合に展示しています。これは江戸時代に諸大名や御用役人たちが、参勤交代などで中山道を旅して宿泊、休憩した際に本陣の玄関先に高く掲げられたものです。HPより
     

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2 コメント

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食事 (佐貫卓球ルーム2)
2024-09-29 08:13:35
こんにちは~~~
ブログ拝見してます

「ここは中山道醒ヶ井宿、江戸時代には大名達をもてなしたのでしょうね、」

すてきな造りですね

「江戸時代には五街道のひとつである中山道(木曽街道)の第六十一番宿でした。
約百六十年前の資料には、本陣、脇本陣を構え、十軒を数える旅篭や問屋場を有する宿場町であったことが記されています。」

由緒ある宿場町ですね
返信する
Unknown (佐貫卓球ルーム2 さんへ)
2024-09-29 12:30:49
>食事... への返信
こんにちは、
ここは中山道の宿場町醒ヶ井宿なんですよね、
格子の窓をもつ家並みが随所に残っておりそのまま生活を営んでいますね。
この道の側には海蔵川があり梅花藻が見られる夏には沢山の方が訪れます、
我が家から近い関宿も東海道宿場町なのですが
珍しいものがないのか?訪れる方が少ないです。
ゆっくり歩きたかったのですが暑さに負けました。
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