金沢駅から30分ほど車を走らせ湯桶温泉に着いた、
緑豊かな山間に温泉街があり、1300年以上の歴史がある名湯。加賀藩の歴代藩主も湯治に訪れ、大正時代には竹久夢二が永遠の恋人・彦乃と最高の3週間を過ごしたことでも有名。9軒の温泉旅館があり、泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。お湯の良さでも知られ、意匠を凝らした自慢の風呂をもつ宿も多いそうです、
山音旅館に到着 狭い階段を上がる、駐車場がなく路上駐車
夕食前に入った貸し切り露天風呂、温度は39度に設定してあると予め
言われたが寒く風邪を引きそうだった、お湯の温度は私達が調整できない
ようになっていた、フロントで寒すぎると言ったら
先客は何もいわなかった、39度に設定してあるからと言われたが、
好みの湯の温度は個人で違うのではと話したが聞き入れてくれなかった、
19時になり食事処で夕食を頂いた、先ずは生ビールで乾杯
ご飯とお味噌汁
デザート
お品書きはなく説明だけ(すぐ忘れてしまうわ~)
内風呂と露天風呂は寝る前と朝に入ったが単純温泉のせいか温泉に入った
感じは余りしなかった。
ちょっとぬる過ぎるかなぁ。
貸し切りなんですから
利用する客の好みに
合わせて欲しいですね。
応援ぽち
囲いの少ない露天風呂ですから今の時期39度は寒いです、
湯の温度が低いと言ったら文句を言う人はいないと
怒られ内心気分が良くなかったです、
このような旅館に泊まったのは初めてでした。